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海とピンク

魚突きについてアレコレと。突行記というか備忘録というか、ゆる~く綴ってます。
タイトルに“ピンクな”意味はありません。ただスピッツが好きなだけ。

久しぶりの料理ネタである。

今回いっぱい持ち帰ったけどほとんどは人に押し付けて、もとい貰っていただいて、自分とこで食べる用はクエ、アコウ、イシガキダイ、ヒゲダイ、ヒラマサの5種。
あと配った先で試作してもらったイシダイの燻製をちょこっと持ち帰ってプラスワン。
こんだけの持ちネタでどこまで愉しめるか。
1週間に及んだ闘いからかいつまんで。


まずはイシダイの燻製カナッペ。
photo:01


イヤっちゅうほど食べてるけどまだまだ新しい試みってあるもんやね。
塩をしたイシダイを浅く(30分程)燻してカナッペに仕立ててみた。
スモーキーな香りと身の甘みにクリームチーズがよく調和して文句なく美味い。
次やるなら塩して置く時間をもう少し長めに取ろう(せめて1時間とか?)
燻製時間は短くても意外なくらい香りはしっかり付く。
白ワインもいいけどここはウィスキーを合わせる。
この辺りのマリアージュにも工夫の余地がありあり。


ありきたりと言うなかれ、クエ鍋。
photo:03


小振りながらなかなか身が太くて臭みもない良個体やった。
肝心のクエが写真に写ってないという失態は置いといて、皮ごと厚めにぶつ切りにして芯まで熱が入ったタイミングで頂けばそりゃあもう美味でございました。
締めのおじやもいい味が染みてて堪らんかった。
友達とビールいっぱい飲んで記憶喪失。


クエの頭のオーブン焼き
photo:04


下顎が外れてアイーンてなってもとるな。
左右に割った頭にクレイジーソルトで下味を付けて、適当な野菜といっしょに焼き皿に乗っけたらスライスしたニンニクと粉チーズ、オリーブオイルを振りかけて200℃で20分加熱。
皮も肉もゼラチン質もみんな美味い。
ついでに言うといっしょに焼いたシイタケが尋常やなく美味かった。


クエのジャガイモガレット
photo:05


これまた写真ではまったく分からんけど中にはクエが挟み込まれている。
大振りのフライパンにたっぷりのオリーブオイルをひいてせん切りにしたジャガイモを全体の半量丸く敷き詰める。
角切りにしたクエ、細かく刻んだドライトマト、ピザ用チーズをまんべんなく散らしたら、残り半分のジャガイモで覆い隠す。
ええ感じんなったらひっくり返してまた焼く。
いや~美味かったね。
オーブン焼きといっしょに食べてワインをジャブジャブ。


ヒゲダイの和風カルパッチョ
photo:06


鍋したときに出汁をとった残りの昆布と梅肉を効かせた和風ドレッシングでヒゲ様を頂く。
べらぼーに美味い。
日本酒が進むことこの上なし。


で、最後はやっぱり漬け丼
photo:07


イシダイやなくてイシガキダイで。
アホちゃうかってくらい食ってるけどやっぱりウマイ。
安定の定番メニューやね。


他にもヒラマサのお造りやらアコウの香酢蒸しやらヒゲダイのムニエルやら色々食べたけどどれも美味かったな~。
嫁いでいった子達も喜んで食べてもらえたみたいやし、「食」って軸で考えると今回はなかなかいい突行やったんちゃうかな。

新しいレシピのアイディアも形んなってきたし。
あとはいい獲物を突くだけやな。