梅雨空が続いていたここ数日でしたが、
久しぶりに青空が広がりました。
太陽の光を浴びた畑や庭の植物たちも、
どこか元気を取り戻したように見えます。
一方で、雨がたっぷり降った後の森では、
この時期ならではの楽しみがあります。
それは、さまざまな種類のきのこが顔を出すこと。
散策しながら見つけるたびに形や色の違いに目を奪われますが、
見た目がきれいだからといって安心はできません。
今回見つけたのは、「ドクベニタケ」という毒きのこでした。
赤の色合いが目を引きますが、
誤って口にすると、吐き気や下痢などの食中毒症状を起こすことがあるそうです。
よく見ると、きのこの傘の一部は何かがかじったような跡がありました。
森に暮らす動物が食べたのでしょうか。
少し前には庭先を野うさぎが駆け回っていましたし、
森にはさまざまな生き物が暮らています。
人には毒になるものでも、動物の中には平気な種類がいるのかもしれません。
夏から秋にかけては、こうした毒きのこが見られる季節です。
自然の中を歩く機会がある方は、
取り扱い危険な毒のある植物、毒キノコなどがあるので、
きのこなどはむやみに触れたり採ったりせず、
安全第一で散策を楽しみたいですね。
