今回奄美大島のことを
書こうと思いましたが


自分がSNSを
使い始めたきっかけと

自分の考え方が変わった
ひとりの起業家について

ちょっと話したいと思います。









いきなりこんなこと
話すのもアレですが



自分は元々レジに商品を
持っていくのも顔が赤くなり


いつも親などに頼る男の子でした。






そんな自分も
少しずつ変われたのもSNSでした。


たくさんの考え方があり
関わる人は熱いものがあり

そのおかげで自分は少しずつ
成長できたと感じています。


そんな今から5年前の話しを
少し話したいと思います。




今から5年前
2013年3月


ひとりの起業家の青年に出逢いました。



その青年の名は

竹森裕樹さん
(当時24歳)




この方も
短パン社長と同じように


SNSで個人のブランドを確立させ
イベントをやっていました。




たまたまTwitterでフォローされ
そのツイートを見ると

毎日が楽しそうで

たくさんの仲間たちに囲まれ

時間を気にすることなく

お金に悩むこともなく



過ごしている姿が

すごく魅力的でした。




そんな彼に興味を持ち

メッセージを送り

話しを聞くために

直接会いに行きました。



場所は渋谷の東急ハンズ側にある

ルノワールで待ち合わせをしました。





そんな初日

待ち合わせの時間から

彼は10分遅れてきました



金髪で髭を生やし

いかにも

チンピラみたいな

彼でしたが





物腰は低く

爽やかで

親しみやすかったのを

覚えています。




また話しを聞いて見ると

その見た目とは逆に

考え方もシッカリしていて

内容も具体的であり

シンプルな考え方に

一瞬で共鳴を受けました




その日から彼の元で3ヶ月間

学ぶことになりました。









それからは関わる人も徐々に変わり

著しく環境が変化していきました。






彼と出逢わなければ

今も愚痴を言い

楽しくないのも

誰かのせいにし






毎日が不満の生活を

送っていたかもしれません




だから本当に感謝してます。

ありがとうございます。







でもそんな彼は

今はもうこの世にはいません。




3年前交通事故で

26歳の若さで亡くなりました。





早過ぎる死でした。




でも彼は

誰よりも濃い26年間を

全うしたのではないかなと思います。








そんな彼から学んだのは

どれだけ
生きたかではなく

どれだけ
濃い人生を生きれたか


彼の死からは

そんなことを

学べたと思います







そんな自分も

ふとした時に




想い出されるような存在になれるのかな


と考える事があります。




ただ自分自身

後悔しないように

全力でぶつかり

全力で応える


それだけは

やっていこうかなと

思っています



これからも

1日1日を大切に

明日も全力で

取り組んでいきます