このままでいいのかなって思うことは

ふとした瞬間にやってくる


誰かに

アドバイスをもらったり


誰かを

参考にするときもある


ただそれは

あなたがその人みたいになりたいのか?


その人は

家族と仲良くやっているのか?仕事を楽しそうにやっているのか?後悔しない人生を送っているのか?



「わたしは、この人のように生きたいのか?」


「わたしは、この人と同じような人生を歩みたいのか?」


「わたしにアドバイスをしてくれた、この人は幸せそうに生き生きと魂を輝かせているのか?」



「その幸せの知恵をわたしにわけてくれて、幸せを分かち合うために、アドバイスしているのだろうか?」

 

 

「それとも、自分ができなかったんだから、お前もできるわけない。自分が諦めたんだから、お前も諦めろ。自分にとって世の中は厳しいからお前にも厳しいはずだ。」

 

 

「っていうかこの人、

 

わたしが自由に自分らしく成功したら、

 

一緒に喜んでくれるかな?

 

それとも離れていくかな?」



そもそも

自分から相談したっけ?





助言とか忠告とかアドバイスとか、

それは『言ってくる人』の世界観で、

『言われてる人』には関係なかったりする

 

 

そんで『言われてる人』は、

『それを採用するか、スルーするか』っていう選択を、自分の世界観に基づいてすればいいのだ。

 

 

『言ってくる人』が

どんな気持ちで言ってきたかとか


わたしのことを思ってくれてるとか


心配してくれてるとか

 

そーゆーのに惑わされちゃダメなのだ。

 

 

じゃなくて


シンプルに

 

 

『この意見を、自分の世界観に取り入れたいか否か』

 

だけで考える。

  

 


 

 

『わたしを解き放つためのアドバイスか、

 

わたしを押し殺すためのアドバイスか』




以上