無垢の虹空

無垢の虹空

4匹のフレンチブルドッグと人間4匹
の日常を綴っています

Amebaでブログを始めよう!
先日、シドニーで一緒だった友達から東京に行くから会おう!!
と連絡が音譜

13年ぶり音譜

そして、待ち合わせ場所は、夜ディズニーにハロウィン

それをにこに話すと。。。。

結局、昼から行くことになりましたあせる

私一人で。。。
お天気は、ほとんど雨が降っていたので雨
花をおんぶしながらの。。。にこをベビーカーに乗せ。。。。叫び

でも、にこはなの楽しそうな顔を見ていたら、
たまにしかないことなので頑張っちゃいましたにひひ






















右前脚切除手術からもうすぐ一ヶ月。。。

一度抜糸したものの、、、またすぐに傷口が開きもう一度縫合し、
まだ抜糸に至りませんが、元気に走り回っていますビックリマーク

まだまだ、大量の薬ではありますが。。。
免疫介在性溶血性貧血もおさえられているようです音譜













昨日、右前脚切除の手術を受けたどんわんわん

手術当日は、面会できなかったので、
今日、お見舞いに行ってきました音譜

そして先ほど、どんくん
なんとなんとビックリマーク
帰宅しましたクラッカー

退院予定は、週末か週明けでした叫び

なのに、昨日手術の今日退院でいいの???

先生曰く。。。

『思ったより元気で。。。数値も安定しているんです。。。
そして、入院ももう嫌みたいで^^;
と苦笑い^^;』

あれ??
手術後は、、
数値も一時的にきっと下がるはず??
入院は、一週間??

そう聞いていたのに。。。。

凄いぞビックリマーク
どんくん!!

ほんとにびっくりしました叫び

確かに元気で。。。
そして、入院したことで、確かにいじけてましたにひひ

溶血貧血も、かなりの重症だったにも関わらず。。。
だいぶ落ち着いてきていて、ステロイドを少しずつですが減らして行けるようですビックリマーク

かなりの下痢が続いてることから、腸に血栓ができていて
壊死している可能性も。。。。
と、今回の手術で、内視鏡検査もしてもらった結果、
とりあえず大丈夫でしたビックリマーク

ほんとにどんの生命力には、びっくりです叫び

これからも一緒に頑張ろうね~音譜





今日の昼過ぎ、どんの右前脚切除手術が無事に終わったと病院から電話がありました。
まだまだ、他の問題も多々ありますが、
今回の大きな手術もいろいろなリスクを抱えて、
どんは頑張ってくれましたビックリマーク

イギリスにこんなことわざがあるそうです。。。


『子供が生まれたら犬を飼いなさい』

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

ほんとうにその通りだと思います。。。

にこが産まれた時には、もう我が家には、3匹のワンコがいましたわんわん

そして、どんが家族になり、
花が産まれてきましたニコニコ

今回のどんの難病。。。
それに伴い、脚を失い。。。

二歳のどんには、ほんとうにかわいそうでなりません。。。

ここ一ヶ月、にこも花も、どこかに遊びに連れて行ってあげるよりも
毎日のように動物病院に連れて行ってました...

体調を崩したりもしましたが、、、、
病院にいると片っ端から、わんこやにゃんこをなでまくり、
他の飼い主さんに遊んでもらい汗
楽しそうに笑っている音譜

そんなにこを見ていると。。。

我が家は、これでもいいのかなと思ってしまいました。

『犬は、動物じゃなくて、家族なの!!』と言いきっているしにひひ
病院の帰りに通りかかったペットショップで
まだわんちゃんが見たい!!
と言った時には、笑ってしまいましたにひひ

二年前、我が家の長男
むくの息子が6匹産まれたよ!!

と知らせをもらって、すぐに見に行き目

なぜか、一番不細工などんが気になり、
この子を家族にします!!
と決めました。

この先はわかりませんが、他の兄弟は元気に育ってくれています合格

どんは、かわいそうではあるけれど、、、
我が家にくる運命で。。。
そして、この病気になり必死に生きる姿でにこや花に何かを教えてくれてるのかな??
と思います。

いまは、3歳と1歳ではっきりとはわからなくても、
きっといつか思い出した時に何かを感じてくれたらニコニコ

手術当日は、面会できないので、
明日、どんに会いに行って頑張ったねビックリマーク
といってあげたいと思いますニコニコ

ちなみに、いつもにこの枕役だったどんが不在なので、、、
むくが枕にされて、迷惑そうですにひひ














お天気で気持ちいいので音譜
スコーンを焼いて、デッキで~ラブラブ














ちょっぴりワンコには、暑かったみたいであせる

10分くらいでハウス~にひひ


先日、大学病院から退院後
初めて診察へいってきました。

血液検査の結果、やっと薬がきいてきて
数値がだいぶ落ち着いてきていていました!!

大量のステロイドの投与にも関わらず、
他には基礎疾患もなく、年齢も若いどんは、
今のところは、薬による肝臓や腎臓への影響は大したことなく
本当に頑張ってくれています音譜

まだまだ安心はできない病気ではありますが、、、、

一時は、本当に生きているのも苦しそうにしていたどんが
デッキで気持ち良さそうにひなたぼっこをできるまでになっています音譜












ただ。。。
やはり。。。
右前脚は、あきらめなくてはいけないようです。。。。

来週の火曜日に手術をすることが決まりました。。。





まだまだ病気が落ち着いていないどんには、
辛い手術となりますが、
このまま壊死していっている脚を残していると、他の身体にも悪い影響が出て
その方が恐いそうです。。。

でも、きっと、どんは、手術を乗り切ってくれると信じていますニコニコ

また、デッキをかけまわって遊ぼうね音譜






こちらで供血犬探しをさせていただいた後、沢山のコメントや暖かいお言葉を
沢山かけていただきありがとうございました。。。

昨日、お見舞いに行った際、お家で投薬や注射をできるようであれば、
本日退院という形でも。。。。と。。。

そして、昨夜無事にお家に帰ってきました^^

とはいえ、安心できるような状態ではないのには変わりなく。。。

血栓が飛ぶのは、入院していても、お家にいてもあまり変わらないし、
ただ、少しお薬が効いてきたのか、溶血のスピードが遅くなってきているようなので
緊急輸血の必要も今すぐはないでしょうと。。。

いつまでも入院して様子を見ていると費用も莫大ですし、、、
お家で見ていただけるのであれば一度退院できる状態とのことでした。。。。

免疫介在性溶血性貧血の方は、少しずつ治療の効果も出てきてるように思います。

今は、その病気がもとで右前足にできた血栓のせいで壊死しかけているのが心配です。

もしも、これ以上悪くなるようだったら、根元から切断といわれました。。

まだ、結論を出すには時期も早く、先生も良くなるように祈るのみと。。。。

本当に厄介な病気なようです。。。

この11日間の入院生活で筋肉も衰え、やせて帰ってきましたが。。。

少しずつ元気になっていってくれることを信じてます^^

沢山の方に、ご心配頂きまして本当にありがとうございました。






先日、こちらで呼びかけさせていただきました供血犬探し。
沢山の方に、励ましのお言葉やFBでシェアをしていただき、
本当にありがとうございました。

愛犬どんは。。。。
昨日、緊急の時には輸血のできる大学病院に入院し、
ただいま24時間点滴、ステロイドその他の投薬での治療中です。

先生のお話では、この免疫介在性溶血性貧血は、
軽度~重度まで含め、生死半々。
つまり約50%のわんちゃんは死に至るそうです。

しかも、どんの場合は、かなり劇症型の重度なので
亡くなる確率は50%よりももっとあがるとのこと。。。

しかし、ここ数日の数回の輸血や投薬により若干改善している数値も有るため、
治療する余地はありますといっていただきました。

この病気で死に至る子の八割が発症から2週間以内。
この病気により血管の中にできた血の固まり、
血栓が飛んで呼吸停止や心停止に陥るのが原因だそうです。

そして、どんも身体中に血栓ができているであろうとのこと。

発症から今日で約一週間。。。。
後一週間。。。
頑張ってくれることを信じて祈ろうと思います。




我が家の末っ子。
二歳になったばかりのどんが先週土曜日より生死の境をさまよっています。。。

病名は、

免疫介在性溶血性貧血。。。

自分の赤血球を異物と判断し、自分で攻撃してしまう難病です。。。。

かかりつけの病院の先生は、見たことないくらいの重度とおっしゃっています。

土曜日に病院に連れて行った時には、既に舌も唇も真っ白。。。
緊急輸血をしなければ、明日、あえるかわからない状態といわれました。

輸血をするには、
フレブルの体重で20k以上のわんちゃんを探さないといけないようですが。。。
病院で輸血用に飼っているラブラドールとは、血液型が合わず。。。

藁にも縋る思いで。。。
にじ、そら、むくも検査をしてもらった結果。。
父親のむくだけ唯一適合。。。。

必要量200mlに満たない120mlでしたが、
むくも全身麻酔のリスクにも耐え、なんとか輸血できました。

しかし、病気も少し上向きかと思っていた矢先。。。。

月曜日には、起き上がることもできず、よだれも垂れ流しの状態に。。。

ヘマトクリットの値は、生きているのもやっとな位の10%まで陥っていました。

先生は、半分あきらめている様子で、夜亡くなることも考えて、
お家で夜は過ごさせてあげてください。。。。
と、月曜日にお家に連れて帰りました。。。

一晩中、呼吸が荒く、眠ることすらできず。。。
見ていてかわいそうでした。。。
私も主人ももうだめなんだなあと、、、、

しかし、朝、生きているのも不思議なくらいなのに、
ふらふらと転びながら、いつもおしっこをするお風呂場まで歩いてる姿を見て、、、、

まだ、あきらめてはいけないんじゃないかと思いました。。。。

見たことのない重度とはいえ。。。。

まだまだしてあげれることは有るんではないかと。。。。

必死に、今は命をつなぐための供血犬を探さなくては、と
病院に電話をかけまわり、一件やっと100ml輸血することができ、火曜日はなんとか
命を取り留めました。

そして、きのう、、、善意で提供してくださるかたが見つかりまた150ml輸血。

金曜日の午前中に、この病気の専門医のいる大学病院に予約を入れることができ
いまは、それまでなんとか生きているという状況です。。。。

この先生にも見放された時には、本当にあきらめなくてはならないのかとも思っています。。。。

でも、、、
まだ2年しか生きていないのに。。。
もっと生きさせてあげたい。。。。

この死の淵から少しでも頑張って戻ってきてくれても、、、
きっと、数値が下がるたびに輸血が必要になると思います。。。。。

その時のために、可能性は低くとも、、
こちらで呼びかけをさせてもらうことにいたしました。。。。

供血犬に適した条件は下記の通りのようです。


※ 20k以上の望ましいのは、♂

※ ♀でも、出産をしていない方が望ましい。
(でも、昨日供血してくれた子は、出産経験ありでした。)

※ おとなしくさせてくれない場合は、全身麻酔のリスクが有ります。
  父親犬のむくは、全身麻酔でした。
  昨日提供してくれた、ラブラドールの子は、全くなんの問題なく
  おすわりの状態で献血できたそうです。

※ できれば若い、1~5、6歳くらいがいいそうです。

東京八王子
埼玉狭山
東京文京区
の病院にかかっていますので、そちらまで出向いてくださる方。。。

本当に無理を承知でのお願いです。
どんも今を乗り切ってくれる補償はまったくありません。。。。

実際、あきらめて、みとったほうがという風にもいわれています。。。

もしも、ブログ仲間やお知り合いでいらっしゃったら。。。
と思い書かせていただきました。。。。

どうぞよろしくお願いします。




は~。。雪かあ~。。。
と、思ってしまう、私、大人に対して。。。

子供もわんこも楽しそうに遊んでいて。。音譜

思わずつられて楽しくなります音譜

なんだかこんな時は、
ますます生活を楽しくしてもらっているようで音譜
ありがたいです音譜











こんな日は、薪ストーブでコトコト煮物ですニコニコ




ちなみに次女は、私の背中でおんぶされてはしゃいでおりますドキドキ