テニスの王子様全国大会篇に関する重大なネタバレを含みます
未履修の方はお気をつけください。
突然だが
皆さんはテニミュや跡部様という言葉を人生で一度、いや二百度くらいは耳にしているだろう。
というか知っている人しか開いていないだろう、このページ。
ニコニコ動画古参の方なら親の声より聞いていると思う。
しかし物語自体はあまり詳しくない、むしろ空耳で見たシーンしか知らない、そういった方も多いだろう。
私もそちら側の人間だった。
それが今ではテニスの王子様ガチ恋勢である。いやはや運命の巡り会わせとは恐ろしい。
最近仁王のフレグランスを買った。六日後に届くのが楽しみで仕方ない。
さて、人生一発目のブログは自己紹介がてら私がテニヌに出会った経緯を書き連ねようと思う。
暇な方はゆっくりしていってほしい。
出会い~それは突然に~
今年四月、テレビ東京にて何が行われていたかご存知だろうか。
そう、映画公開記念として全国大会篇が放送されていたのである。
勿論録画した。理由は簡単、跡部様を一目見たかったのだ。
しかし私はその後約六ヶ月の間、録画したそれを見なかった。
理由は簡単、めんどくさかった。
私は極度のめんどくさがりやでそれに加えて当時は軽度のうつ状態のようになっていた。
もうなんのやる気も出なかった。
十月、私は唐突に四天宝寺戦を見た。
遊佐浩二がいたからだ。
色々あって少し昔のジャンプと遊佐浩二に助けを求めた私は迷いなくテニプリを見た。
財前・・・かっこえぇやん・・・
あのダブルスで図らずもめちゃめちゃお荷物になってしまった財前が愛おしくて仕方なくなり、一番最初の比嘉戦から見た。
そのときはまだ、ああ財前かっこいいなとか、平古場くんいいなとか、そんな軽い気持ちでいた。
やがて物語は終盤に差し掛かる。
青学VS立海 全国大会決勝
いよいよクライマックス、青学の天才不二と立海仁王のシングルス。
正直最初は不二を応援していた。
だって糸目かっこいいし。。。
しかし、仁王のイリュージョンを目の当たりにした私はもうだめだった。
その瞬間に心を奪われた。
他人に成り代わる技術も、何が本物なのか分からないところも、それでも所詮彼は偽物にしかなれないところも
全てを愛したいと思った。
全国大会で仁王は主人公側の敵である。そのためなのか仁王そもそもがそうなのかはわからないが
少し悪役チックに、というか性格悪そうに描かれていたのがたまらなかった。
一瞬で虜になった。
───コート上の詐欺師
異名がドタイプっちゅー話や。
さてこんなわけで私は仁王雅治という男に惚れ、そのおかげで今楽しく生きているわけだが問題がある。
実は私
未だに越前VS幸村の試合を見ていない
見たくないわけじゃないし、展開も知っているから問題はない。
ただ、信じたくない自分がいるのだ。
常勝の掟を掲げてきた立海が負けるという、ただそれだけがどうしても駄目なのだ。
私はリアルタイムで追っていたわけではない。
ようやく新テニのためにスクエアを買い始めたところだ。
それでも、彼らの苦悩を知っている。
彼らの努力を知っている。
だから、私はいつまでもあの夏に閉じ込められている。