教育現場にカラーのチカラを
毎日をカラフルに
ライフカラーセラピストの押田和子です。
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上野の東京都美術館の
岡本太郎展に行ってきました。
何年か前に
姫路の美術館で
1点だけ見たことがあり、
その時のエネルギーが
他の絵と違いすぎて驚いた記憶があります。
その岡本太郎の作品が
何点も揃うって
どんな場になるんだろうと
楽しみにして行きました。
入ったら黒い世界。
黒に作品が映えます。
作品の点数が多く
岡本太郎の世界に迷い込みそうになる感覚。
そして
次の部屋へ行くと赤い世界
ここは生を感じる場所。
エネルギー酔いしそうな
もうかなりお腹一杯の感覚。
黄色い世界へ来たときは
ホッとしました。
明るくてポップ。
黄色は希望の色でもありますからね。
私がこどもの頃に
見ていた
「芸術は爆発だ！」の岡本太郎でした。
太郎の初期の作品から
絶筆まで
見応えのある展覧会でした。
やっぱり
色はエネルギーです。
これだけの
エネルギー絵に表せるのは
その人の中に
そのエネルギーがあるからで。
これは
たくさんの方と絵を描いてきてわかることですが、
エネルギーが色に表れます。
エネルギー強い人は濃いです。
薄く塗りたいと言いながらも
濃くなります。
岡本太郎の大きなキャンバスでの
このエネルギー。
描いた後はどんな状態だったのかも
気になります。
一緒に行ってくれた
デザイナーのみずほさんと。
私のインスタのアイコンも
先生のための色彩心理講座のデザインも
みずほさんが作ってくださったもの💗
さすが。フォントに詳しいみずほさん
太郎の
「殺すな」の文字に注目されてました。
ご一緒していただき、
みずほさん、ありがとうございました。
岡本太郎展は
12/28まで
開催しているので
ぜひ一度見てみては。
