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教育現場・介護現場にカラーを！
大切な人のためのセラピストに！福祉センターでのパステルアート
パステルアートは
色を選んだり、
見本を見ながら描いたり、
構成を考えたり、
指を使って描くことで
脳の様々な部分を使います。
今月はいちご
この福祉センターでのパステルアートは
毎回
パステルアート初めての方がいらっしゃいます。
なので
最初の1枚は
練習として
好きな色を塗っていただきます。
今回は人数も少なくて
ゆっくり描くことができたので
もう1枚
【目の前の人を見て、その人のイメージの色を塗る】
これは、職員さんのアイデア💡
自分でない誰かを意識して、その人を考えて描く。
前回の記事でも書いたけれど
いつもここに来ると勉強になる。
上段の絵がそれです。
すぐに描き出す方もいれば
じっと考えて考えて描く方。
真剣に相手を考える時間は
使う脳も違うのだろうなあ。
「思いやり」
お互いの絵を発表し、
贈り合う方々も。
ステキな時間です。
いちごを描きました。
個性溢れる作品が出来上がりました。
美味しそうないちごです。
毎回思いますが
障害をお持ちの方々が、
いかに
楽しく描いてくださるか
まだまだ試行錯誤です。
楽しく、
かつ
達成感が持て
自己肯定感が上がる
そんな作品作りができるよう、
もっと追及していきたい。
みなさんのいちごの絵をみたら
やっぱり食べたくなって、
福祉センターの近くにある
八百屋さんで
いちご買って帰りました。
