ミュシャ展で心震える | 教育にカラーのチカラを 毎日をカラフルに ポコアポコカード colorful life

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ライフカラーセラピストの押田和子です
 
 
 

草間彌生展と同じ 国立新美術館で
観ることのできる
ミュシャ展

草間彌生展を観に行った記事はこちら

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正直、ミュシャの絵
全く興味がありませんでした。

ミュシャと言えば
アールヌーボー

というイメージで
あの絵はそんなに好みではない。


と思っていたのですが、


今年の我が家のカレンダーの1月の絵
プラハ国立美術館の作品のカレンダーなんですが、
カレンダーにしちゃ
随分と神々しいというか
テーマ重いなと思った絵が

ミュシャの絵

しかも
その絵が来ている
ことを知り、

「観に行けってことか。」

と思い、
と行くことにしました。


お目当の
草間彌生展の後に。



入ったとたん

圧倒されました。
まず、作品が大きい。

縦6メートル横8メートルあるらしい。
運ぶのさぞかし大変だっただろうと
良く日本まで来たねー
と思ってしまいました。



だからこその迫力。



草間彌生の作品が動なら
ミュシャ展のスラブ叙事詩は静



神聖な気持ちになりました。
背景がある絵だけに
平和やら生きることについても
心で感じていました。


そして
カレンダーの一枚

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やっぱり
カレンダーとは違って
本物は凄かった!

青の苦しみと
黄色の希望が対照的で
面積的には少ない青なのに
とても迫ってきました。




心が震えるってこういうことなんだなと思いました。




草間彌生目当てで行った
国立美術館でしたが
結局、心が揺り動かされたのは
ミュシャの絵でした。

やっぱり、選り好みしちゃダメだなあ
とても思いました。



帰ってきて
年始に買っていた雑誌で
勉強し直しましたよ。
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BAKEのチーズケーキ
一人で食べながら。




ミュシャ展6月5日までです。
ぜひ、感じてみてください。


あの大きな絵  スラブ叙事詩全20点
はるばる日本に来たことを考えるだけで
観る価値はあると思います。

もう日本に来ることはないかもしれない。





 
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