どうも、EMMA検査でラクトバチルス0%民のムク子です
膣剤について時々質問がくるのでこちらにまとめておきます。
結論から言えば、膣剤はBABY&MEのプロバイオティクス で良いと思います。
国内であればINVAGまたはラクトフローラフォルテですがどちらも高価です。
前記のプロバイオティクスは、アイジェノミクス社の推奨はありませんので自己責任にはなりますが。
というわけで膣剤比較
乳酸菌数:10億個(10 9乗 CFU)
乳酸菌種類:25% Lactobacillus fermentum 57A, 25% Lactobacillus plantarum 57B, 50% Lactobacillus gasseri 57C.
製造国:ポーランド
個数:14カプセル
価格:2,500円~1万円前後
乳酸菌種類:Lactobacillus gasseri(10億個), Lactobacillus rhamnosus(10億個)
原産国:デンマーク(製造国は日本?不明)
個数:10カプセル
価格:4,860円
乳酸菌種類:Lactobacillus rhamnosus HN001〓(60億個),Lactobacillus acidophilus La-14(90億個)
製造国:日本(乳酸菌は米国製)
個数:30カプセル
価格:2,700円
いずれも高温NG
INVAGを個人輸入する場合は冬季のみ、相手国の気温等も考慮する必要があります
その点国内発送のプロバイオティクスは、夏場はクール便(通常送料と同じ)で送ってくれる手厚さ。
値段も乳酸菌の数も…何をどうみてもプロバイオティクスで良くない?と。
私は移植周期を含めて2周期プロバイオティクスを膣剤として使います。
移植前周期:生理出血終わり~次の生理開始まで(最低でも高温期までの14日間)
移植周期:生理出血終わり~移植日前日まで(約10日間)
プロバイオティクスって膣剤じゃなくて経口じゃん?と思う方もいると思いますが
膣剤として推奨している病院もあるようですし
BABY&ME社のリーフレットにも膣剤利用について記述があります。
カンジダでビオフェルミンやヨーグルトを膣に入れる猛者って昔からいるので、私的には膣剤利用に抵抗はないですが自己責任でお願いします。
膣剤&経口とダブルで使っている方も多いようですね。
ちなみにラクトフェリンは、ラクトバチルス90%に近い方とかは意味がありそうですが
0%民の私には無意味な気がして飲んでいません。(実際3年前までせっせと飲んでたけど0%だったっていうね…)