どうも、ムク子です。

心拍停止後、まだ手術も自然排出もしていません。
近々再エコーですが…
まぁね…奇跡的に心拍復活!
なんてことは有り得ないですからね。
祈りはするけど虚しいよねぐすん


不育症検査を杉ウイメンズクリニックでやって
不妊治療クリニックで色々オプション検査をやって
やっと着床するようになったら
今度は流産を繰り返しています。

通院中のクリニックの先生から
「うちで出来ることはもうありません」
と言われました。

杉先生曰く、私は「難治性の不育症」に該当するそうです。
杉先生のところだと、難治性の場合
ヘパリンとアスピリンを35週まで使ってみるそうですが
使っても心拍が止まってしまう私。
また受診して見てもらいたいけど
コロナ禍で首都圏に行くのは色々アレですのでね…
万が一首都圏に行ってコロナにかかろうものなら
リアルに村八分にされると思う真顔

色々調べてみたけど、残るは…
ステロイドの薬剤(プレドニン)を使う
夫リンパ球免疫治療
免疫グロブリン治療
このくらいしかやれる事は無いみたいです。

どれもエビデンスに乏しいし
免疫グロブリンなんて高杉だし
どこでやれるのかも知らないけど真顔
(弘前大学ならやれるのかな?リプロ東京は今はリプロで移植した人限定みたい)
2月に免疫グロブリンの治験が終了して
有効性が認められれば保険適用されるようですが…
いつになるのやら。

ちなみに
プレドニンはNK活性が高値の人に有効。
夫リンパ球はちょっと色々アレな感じで。

流産手術した2回中、2回とも染色体異常無し。
このことを考えると、PGT-A(着床前診断)をしたところで
妊娠継続の可能性は薄いと思います。
まぁもちろん、もし治療を続けるなら
PGT-Aをやれる施設でとは思いますがね…
しなくて良い流産を避けられるだけでも有難い。

でもな、育たない可能性が高いのに治療を続けるって
もう本当に苦行が過ぎる。
ただ、数打てばなんとかなるとは思う。
正直あとは、出産に至ることを願って移植を繰り返すしかないのかなとも。

で?お金と気力はどこから出てくるの?って問題と
年齢的にもう難しいなという1番の問題に直面する訳です。


多分もう、諦めどきなのかな。
って何回も今までこんなこと言った気がしますが。

いっそのんびり一般不妊治療をやるか?
フルタイムで仕事しながらの通院、もう疲れました。
かといって仕事辞めて不妊治療に専念するような貯えもありません。

諦めどき…
この言葉だけが頭をよぎる40歳です。