こんばんは、ムク子です雪だるま

日本産婦人科学会から承認(承認月日令和元年12月16日)されて各地でPGT-Aを受けられるようになりました
2019/12月に全国で約60施設が承認されたようです

以下、ムク子調べ@最終更新日:2020/05/13

ついに日本産婦人科学会が
PGT-A臨床研究施設の一覧を開示しましたお願い
当該ページはこちらです→

これに伴い、この記事での施設名の更新を終了します。


キョロキョロ課題名
反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究

キョロキョロ実施期間、人数
・2020/1月~2021/12月末日 全国で3,500人
 研究期間(妊娠予後経過観察)は2022/12月まで

キョロキョロ対象者
・胚移植しても2回以上連続胎嚢確認までいかなかった人 ※1
・胎嚢確認後、2回以上連続流産した人(子宮形態異常・抗リン脂質抗体症候群は対象外)
・夫婦のいずれかが染色体異常(転座・逆位)保因者の人

※1 胚移植=胚盤胞という記載は学会が作成した説明書には無いが、加藤レディスでは胚盤胞移植の結果、流産が続いた人のみに限定しているようです。

キョロキョロ解析費用
 1個あたり5万~10万(施設毎に設定、自費)

キョロキョロ解析方法
 アレイCGH法またはNGS法、これらと同等の方法(施設毎に設定)

 ※世界的にはNGSが主流、NGSの方が精度が高い

キョロキョロ対象施設
日本産婦人科学会の当該ページを確認してください
こちらです→

キョロキョロその他
施設の認可条件等はこちら→