こんばんは、ムク子ですくま
お?このクマちゃん可愛いなラブラブ

現実は、リアル熊が多数出没する山岳地帯に住んでいますが滝汗

さて、タイトル。

BT13で陰性となり、ホルモン補充を辞めましたが…
本日BT17現在まだ生理になりません笑い泣き
早くこーい!
雪が降る前に先に進みたいんだよーショック


初めての体外受精が陰性に終わり、悲しいとか悔しい気持ちはもちろんですが、ひとしきり落ち込んだ後にまず思ったのが

着床前診断がしたかった

これですショボーン

正直、あまり詳しくなくて…
着床前スクリーニングをやれば、染色体異常の受精卵(成長する力の無い受精卵)が淘汰されて、移植後の流産が劇的に減る
この程度の知識しか持ち合わせていません。

外国では実施されている国が多いようです。

なぜ日本は着床前スクリーニングが認められないんだろう?

もし認められたら

不妊治療助成金だって支出が減る。
患者の金銭的負担も減る。

何よりも、流産する悲しみが減る。

悲しい思いをしたい人なんて少ないはず…えーん

着床前スクリーニングに反対の人はやらなければ良いだけで、特定不妊治療中で希望する人にはやらせてくれたら良いのに。

羊水検査って希望したら出来るんですよね?(違ったらすみません)
着床前スクリーニングだって、希望制にしたら良いのに…

私の年齢だと、胚盤胞の半分は染色体異常の可能性があるようだし…ぐすん

着床前スクリーニングをして、良好な胚移植をしていたら、もしかしたら無事妊娠→出産だったかも…
タラレバですが、こんな事を思ってしまいましたうーん


流産は心が荒みます。

心だけじゃない、身体だって…

次も陰性だったら…凄く凄く不安です。

少しでも悲しみと苦しみを減らすためにも、体外受精挑戦中の人の着床前スクリーニングが、希望制になることを望みます。