総合病院での最後の診察の時に、次回予約を取らなかった事もあり、通院を辞めました。
もう総合病院には行っても無駄、意味がないから次の来院指示が無かったのかなぁ?
とか考えてしまって…
総合病院には、36歳0ヶ月~7ヶ月まで通院しました。
その後、4ヶ月は自己タイミングを頑張りました。
もう通院しなくていいんだ、と思ったら凄く気が楽になって、ストレス無くなって妊娠したりして!
なんて思いましたが、やっぱりダメで…
37歳までわずかとなった時、改めて特定不妊治療のパンフレットを見ました。
貧乏共働き夫婦だけど、助成金があれば体外受精も挑戦出来そう…
というか、自分の住んでいる市の助成手厚過ぎる…
自分の貯金で賄えるうちは、体外受精に挑戦してみようか??
凄く色んな事を考えました。
結果…
「やっぱり子供欲しいな」
タイムリミットが近くて、本能だったのかな。
子供が欲しいと改めて思いました。
夫には
「自然に任せて出来るなら、とっくに出来てるはず。
お金も、助成金を貰えれば持ち出しも少なく治療出来るし、体外やってみない?多分今度は、夫さんの検査とかで精子提出もあるかも知れないけど」…と言ったら
夫「ムク子さんがやりたいならやってみようか。」
…
(年下夫は、職場の先輩である私を未だにさん付けで呼びます笑)
子宮外妊娠とはいえ自然妊娠していたため、総合病院では男性側の検査はありませんでした。
不妊治療を始めた時、精液採取とか俺絶対ムリー
なんて言ってた夫が…
…うぅ、私頑張るよ
よし!先に進もう!!!
特定不妊治療の指定医院の中で、O先生が言っていたBクリニックは車で2時間もかかる場所だったので、もう少し近いAクリニック(顕微授精まで対応)に転院する事にしました。
36歳11ヶ月。
紹介状を総合病院のK先生に書いてもらった日に、Aクリニックに転院しました。
結果、総合病院に行くより無駄足だった訳ですが、それはまた後ほど…