不妊治療に助成金があることをご存知の方は多いと思います。
体外受精や顕微授精(あれ?この2つ「じゅせい」の漢字が違うんですねガーン)の特定不妊治療助成。
全国共通の助成金に、各自治体等で上乗せがあったり特色があるようです。

私の住んでいる県は、妻43歳以下開始の特定不妊治療の助成回数が9回と、全国共通の6回より3回も多く、体外受精や顕微授精の際の助成金も20万(初回30万)です。
更に、住んでいる市が、県の助成額(20万)を超えてしまった部分を、年間50万まで助成してくれます。

更に更に、私が住んでいる市には一般不妊治療助成金(タイミングや人工授精に対応)まであります。
一般不妊治療助成金がある自治体は少ないのではないでしょうか真顔

…田舎なので人口減少が激しくて、手厚い助成金になっているのかと思います。
とてもとても有難いです照れ

もちろん、使わずに妊娠できるのが一番なのは分かっていますぐすん
でも、自力では何ともならない不妊症…
有難く使わせて頂きますショボーン

【重要】
さて、この助成金ですが、基本どこの自治体も年度末締めかと思います。
4月1日~3月31日までに申請が必要です!
2月~3月の通院分に関しては、2月中に最寄りの自治体に事前に連絡することになっていたりもします。
詳しくは、お住まいの自治体のホームページ等で確認して下さい。

注意2月or3月から通院開始される方はお気をつけ下さいね!


ちなみに私、何も知らず36歳で妊活のために通院開始した訳ですが、初診日は…

「3月30日滝汗滝汗滝汗

一般不妊治療の中でも比較的高額なホルモン値検査をこの日に受け、せっかくの助成金は頂けなかったというオチがございます…笑い泣き