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健御名方富命彦神別神社
長野県飯山市豊田伊豆木原
実に季節感を完全に無視したブログアップでありますが、2024年1月29日の訪問でして😅

県道95号線を北上して、飯山線戸狩野沢温泉駅手前から市道を北西に山のほうに進みました。道路上は幹線も市街地も除雪されて全く雪に影響はされずに神社まで着きましたが
この消火栓を見て改めて雪深いところなのだと思わされます。
鳥居から見る雪に埋もれた境内で、写真には左側に足跡が写っていますが、よし参拝と思って踏み出したら見事に「ズボッ!」ひざまでしっかり埋まりまして、😰これどうすんの?入っていけないよ、無理じゃん、、、

はるばる飯山市まで来て鳥居から境内を眺めて終了か?

と、この日は斑尾山登山を終わらせてからの飯山いりでして、車内にはさっきまで身につけていた雪山登山用の装備がある。
とはいえ、まさか一応の街なかで雪山用の登山靴とパンツ、更にはゲーターまでをまた履くことになるとは思わなかった。

なんだかナァと思いながらここまで来ておいてハイ終了はないよねと、やたらと重装備での神社参拝へと積もった雪にひざまでズボりながら入っていきます。
で、これ。雪国というものを全く知らないむく犬は初めて見ました。
雪の時期はこうして狛犬を保護しておくのですね

鳥居にも保護用にビニール
雪の上には全く足跡がなくもう何日も誰も来ていない様子です。雪の下には結構急な石段があり一歩づつ慎重に登り
これだけの距離にこんなに時間がかかった神社参拝ってのもない😅

手をかけると扉が開いたので入らせていただき参拝。どうやら年末年末の参拝をうけたあとは神社自体しばらく休眠するようですね。
多分この日の時点では今年は例年よりも雪が少なかったはずが、翌週から本格的にふりはじめたわけでこんなものではなくなったはずです。雪降る土地での毎日の生活に対する想像がちっともおよばないむく犬にはうかがい知れない大変さがあるのですね。




健御名方富命彦神別神社

長野県長野市信州新町水内
で、同じ健御名方富命彦神別神社の論社を真夏の8月に訪れます😄こちらはカンカン照りで暑いこと。
辺りは古代から人の営みがあった土地のようです。

鳥居のすぐ前のバス停ですが?
まぁバス車内で『次は〜たてみなかたとみのみことひこかみわけじんじゃまえです』じゃあたいへんですね。

妙にガビガビの石畳の先に舞舞台に御柱

真夏のカンカン照りの下、岡崎さんですが
拝殿から中を覗くと

紅く彩色された神殿さんが生息していました。