みんな薄情。
でも、他人なんだから仕方がない。
身内もみんな薄情。
身内と言っても他人だし、私の気持ちが分かる訳じゃない。
私と旦那と長男だけが敦希と三男を想っていればそれでいい。
気を遣ってかける言葉が見つからないまま、時間が過ぎていくことを私は薄情と捉えてしまうけど…
そうではない人たちもいる。
数少ないけど、亡くなった子どもたちの誕生日、命日を覚えていてくれる友達がいる。
それだけでいい。
しんどいことに無理して加わる必要もない。
だから年賀状も書かないし、プライベートでは新年の挨拶もしない。
敦希が亡くなってから、新年の挨拶はしていない。
年が明けたって何もおめでたいことはないから。
これは毎年言っている…
お正月は家で過ごす。
わざわざしんどくなりに行くようなこともしない。
それでいい。
2019年は、なるべく卑屈にならず、無理をせず、控えめに過ごしていきたいな。
それでも、敦希と三男の周りにも何か可愛い、お正月らしいものを置きたくて探していたら偶然お店で発見。