2018/12/30 | 心筋緻密化障害の兄弟の奇跡☆

心筋緻密化障害の兄弟の奇跡☆

3人の母です。

次男と三男は心筋緻密化障害(心筋症)をもって生まれてきました。

次男と三男の闘病記録と、亡くなった後の私の日々の気持ちを書いています。




みんな薄情。


でも、他人なんだから仕方がない。


身内もみんな薄情。


身内と言っても他人だし、私の気持ちが分かる訳じゃない。


私と旦那と長男だけが敦希と三男を想っていればそれでいい。


気を遣ってかける言葉が見つからないまま、時間が過ぎていくことを私は薄情と捉えてしまうけど…


そうではない人たちもいる。


数少ないけど、亡くなった子どもたちの誕生日、命日を覚えていてくれる友達がいる。


それだけでいい。


しんどいことに無理して加わる必要もない。


だから年賀状も書かないし、プライベートでは新年の挨拶もしない。


敦希が亡くなってから、新年の挨拶はしていない。


年が明けたって何もおめでたいことはないから。


これは毎年言っている…


お正月は家で過ごす。


わざわざしんどくなりに行くようなこともしない。


それでいい。







2019年は、なるべく卑屈にならず、無理をせず、控えめに過ごしていきたいな。


気持ちが落ち込んだときには、これらのことが全部きれいごとと思ってしまうだろうけど。







それでも、敦希と三男の周りにも何か可愛い、お正月らしいものを置きたくて探していたら偶然お店で発見。