節分 | 心筋緻密化障害の兄弟の奇跡☆

心筋緻密化障害の兄弟の奇跡☆

3人の母です。

次男と三男は心筋緻密化障害(心筋症)をもって生まれてきました。

次男と三男の闘病記録と、亡くなった後の私の日々の気持ちを書いています。


前回の記事と似たような内容ですが…

節分にも切ない思い出があります。

敦希は節分の日に集中治療室(ICU)に入りました。元気だった敦希がみるみるうちに悪化し、ICUに入ることになった時には大きなショックを受けました。

と同時に少し安心していた自分もいました…。

付き添いで24時間一緒に過ごしていた時に私にできたことは、抱っこをしてユラユラ歩くことだけ。3日間ほぼ不眠不休だったこともあるけれど、「やっとちゃんと敦希を診てもらえる」という思いが強かったです。

同室の間は土日で検査がなく、まずは「様子を見る」ということが不安で不安で仕方がありませんでした。

目には見えない不整脈などの心臓の変化もICUなら24時間管理で何かあってもすぐに処置をしてもらえる。あとはしっかり治療をしてもらえば時間はかかっても必ず敦希は元気になる、と当時の私は思っていました。








絶対に元気になって、また家族4人で暮らせる

そう信じていました。



敦希に会いたいなぁ。。。





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話は変わって

今までずっと欲しい物があったけど、どこにもなくて…

今さらだけどネットで探せばいいやん!と気付き、やっとAmazonで購入しました!





つけてみてビックリ!

すごく甘い香りで、まさしくミルキーでした。

特別な日用にするつもりです。

敦希は喜んでくれるかな?