長男の想い | 心筋緻密化障害の兄弟の奇跡☆

心筋緻密化障害の兄弟の奇跡☆

3人の母です。

次男と三男は心筋緻密化障害(心筋症)をもって生まれてきました。

次男と三男の闘病記録と、亡くなった後の私の日々の気持ちを書いています。


お兄ちゃんである長男は2歳10ヵ月


お兄ちゃんは敦希が大好きです。


いつも「あっくん♡」と言っては敦希に寄り添い


「あっくんヨシヨシ~♡」と頭をなでなでしたり


ホッペタを触っては「あっくんのホッペ~♡」とよく言っていました。





敦希が生まれるまではすごく甘えん坊で泣き虫で、長男がお兄ちゃんになるなんて想像がつかなかったけど、


いつの間にか立派なお兄ちゃんになっていたんだね。





大好きな弟が突然いなくなって、長男はどこまで理解しているんだろう…


考えるだけで胸が張り裂けそうです。





敦希が天国に旅立ってから、長男に日課ができました。


朝起きたら敦希のミルクを作って、写真の敦希に飲ませてあげて


お菓子やジュースも敦希に食べさせてくれます。


誰も教えていないのに…





長男ももっともっと敦希と遊びたかったやろなぁ


敦希もお兄ちゃんとたくさん遊びたかったやろなぁ。。





たった2人の兄弟


2人揃っての成長が見たかった…





天国に旅立った敦希に長男は何度も何度も「あっくん起きてよ~!」と呼びかけていました。


長男の敦希への想いを考えると、ますます涙が止まりません…





ずっとずっと仲良しだよ。