不登校で中学3年生の子どもに

「高校どうするの?!」

と聞いたときに

 

「わからない・・」

「何も考えてない」

 

と言われたら親はキーっとなります。

 

 

ずっと勉強してこなかったから

合格できる学力がない。

 

合格しても通学できるか不安。

 

親ばかりが焦っていて空しくなる。

 

こんな状況よくわかります!

 

 

 

息子の例を

お伝えするので

参考になればいいな。

 

 

まずは夏休み前に

「通信制高校・サポート校説明会」

に参加してみました。

 

説明会

 

いわゆる「普通」の高校しか知らなかったので

へー、こんなにたくさん選択肢があるのぉ?!

と安心したのを覚えています。

 

 

息子は参加したことで

「進路を真剣に考えなくちゃいけない時期」

というのに気がつきました。

 

 

学校に行っていると

まわりが受験モードになるから

自然と意識が変わります。

 

でも不登校児は

家にいるから意識が変わらないんです。

 

先のことは考えないようにしている

というのが近いかもしれません。

 

 

 

説明会の話に戻します。

 

 

嫌がる息子と一緒に説明会に参加。

 

サポート校という存在をはじめて知りました。

 

 

サポート校を

簡単に説明すると

 

専門学校や塾のような学校で

好きなことを伸ばして楽しく通学しましょう!

サポートしますよという感じ。

 

通信制高校で正式に高校卒業ができるので

セットでどうぞ

というものです。

 

セットの学校は楽しそうで良いのですが、

問題はサポート校の学費がお高いんです。

 

まぁ、そうですよね。

 

 

わが家は

息子の意識を変えることができたので

説明会の参加は非常によかったです。

 

私も行ける学校がたくさんある!
と安心できました。

 

 

 

明日は結局進学した先がどこだったのか

をお届けします。