「鎌倉殿の13人」を第1回から毎週楽しみに観てます。
いろんな名台詞や映像も含め毎週楽しんでます。
さて現在第20回まで終わって、これから後半ですね。
ここまで私がこのドラマで気になったのは台詞の語尾
「・・・かと」
重要な場面で目上の人に話す内容の台詞で必ず発せられる気がしました。
第1回は「・・・かと」はなく「首ちょんぱ」、「ぞっこん」がSNSで話題になったけど、個人的に「じさま」という伊東祐親の呼び方の方がハマッた。
第2回
比企能員の館で源頼朝と八重を合わせる画策をした時の北条義時の台詞
「佐殿も早くここを立たれた方がよろしいかと」
第3回は「・・・かと」は無し。文覚上人がおもしろすぎた。
第4回
伊東の館での八重の台詞
「北条小四郎の言葉、信じてよいかと」
第5回と6回も「・・・かと」は無し。仕事人善児が怖っ
第7回
平清盛と宗盛の会話の場面での宗盛の台詞
「源氏の嫡流とはいえただの流人、恐るるに足りぬかと」
第8回
院御所で法皇と話す平知康の台詞
「昨夜遅く追討軍は京を発ちましてございます。流石の頼朝もここまでかと」
あとは上総介広常の「武衛」に笑いました。
9回は「・・・かと」は無し。北条時政と三浦義澄のコンビ芸で平家の軍を敗走させた富士川の戦での名場面がおもしろかった。
第10回
常陸の佐竹家と戦での軍議の中での台詞
源範頼の台詞
「定石ですがここはやはり兵糧攻めかと」
その台詞に対して畠山重忠の台詞
「兵糧は我らも苦しゅうございます。先に根をあげるのはこちらかと」
ここで初めて「・・・かと」の応酬
この回から足立遠元役で大野泰広さんが出演。大野さんは以前ハレルヤというお笑いコンビで、相方の加藤さんを「カトゥ」と呼ぶネタをやっていた。「カトゥ」と「・・・かと」をかけた配役だったのかなぁ…。
個人的には大野さん出演で劇中の「・・・かと」が「・・・カトゥ」になっていくのではと期待と不安があったが特に何事もなかった。
ちなみに元相方の加藤さんは現在カトゥの芸名で活動されている。
第11回
源頼朝に進言する北条義時の台詞
「つつがなく沙汰をしていくためにも、急ぎ人を揃えるべきかと」
源頼朝と全成の会話で全成の台詞
「伊東殿が生きておられる限り、千鶴丸様の成仏は難しいかと」
第12回は「・・・かと」は無し。上総介広常の「乳母夫も俺やるよ」と北条政子の「田んぼの蛭」という名言がおもしろかった。
第13回
源頼朝、大江広元、安達盛長、比企能員との話しの中での北条義時の台詞
「京へ攻め上るまでの蓄えはございますが、その先都で持ちこたえるのは難しいかと」
八重を訪ねて行った源頼朝が指を噛まれて「鎌倉へ帰ろう」という台詞に対してカブセ気味に答えた安達盛長の台詞
「それがよろしいかと」
今までの「・・・かと」で一番力強く一番おもしろい「・・・かと」でした。
第14回
御所で源頼朝、大江広元、北条義時との会話の中での大江広元の台詞
「今後は朝廷のお指図の下、西は平家、東は源氏が治めるよう定めては如何かと」
院の御所で後白河法皇、丹後局、平知康との会話の中での丹後局の台詞
「義仲殿は頼りになる御方かと」
第15回
御所で源頼朝、安達盛長、比企能員、大江広元、北条義時が集まっている場面での大江広元の台詞
「上総介広常殿でよろしいかと」
今までの「・・・かと」で一番冷酷な「・・・かと」が出ました。この後はドラマを観たみなさま方もご存知の通り、それまでのコミカルな雰囲気が一気に変わった。
第16回と17回は無し。源義仲との戦や一の谷の戦の場面で、今まできれいに語られすぎて好きではなかった源義経でしたが、今回の菅田将暉さん演じる源義経を観て初めて判官贔屓になりました。
17回では一条忠頼の暗殺場面の映像がよかったです。
第18回
京で源義経と北条義時の会話の中での北条義時の台詞
「ここは九郎殿自ら法皇様に返上されるのがよろしいかと」
御所で源頼朝、安達盛長、大江広元、梶原景時、北条義時との会話の中で源頼朝が義経に会わないことを決めた時の梶原景時の台詞
「それがよろしいかと」
「・・・かと」ではないところで、平宗盛の嫡男清宗の台詞がたった3回。3回とも全て「父上」しかなかったことは、みんなあまり気になってなかったのかなぁ…
第19回は「・・・かと」が乱発
源頼朝、大江広元、北条義時の会話の中で義経を伊予守に推挙することを決めた時の大江広元の台詞
「それがよろしいかと」
北条時政、政子、義時、全成、実衣との会話の中で、勝長寿院の供養に義経を呼ぶことを提案した時の全成の台詞
「平家討伐を報告する供養となれば、弟も来ないわけにはいかないかと」
源頼朝、大江広元、三善康信、北条義時との会話での大江広元の台詞
「法皇様に楯突くのはなかなか難しいかと」
源頼朝、北条時政、義時との会話で時政に法皇と鎌倉との橋渡しを頼んだ頼朝に言った義時の台詞
「父にはやや荷が重いかと」
院御所で後白河法皇に対面した時の北条義時の台詞
「法皇様は日の本一の大天狗、お言葉を信じてよいものかと」
第20回は「・・・かと」は無し。すっかり腹黒さに磨きがかかった北条義時。それを見透かしながら敢えて義時に乗っかる、賢くなった九郎殿の楽しそうな姿、最後の頼朝の涙に泣かされました。
第20回までの「・・・かと」中間集計
北条義時 6回
大江広元 4回
阿野全成 2回
安達盛長 1回
梶原景時 1回
平知康 1回
平宗盛 1回
丹後局 1回
畠山重忠 1回
源範頼 1回
八重 1回
この先どれだけ「・・・かと」が出るかも期待してます。