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黒豆ジュース

手作りの黒豆ジュースです。

春のお祝いのお席に何度か登場しています。

桜子さんが行く-黒豆ジュース

クエン酸を少し加えていますので甘酸っぱいやさしい味です。


【黒豆ジュースの効能】

黒豆の黒い色はポリフェノールの一種で、アントシアニンという色素です。
主な効能としては血液をサラサラにし、体脂肪をつきにくくするという力があり
動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の予防にもつながるとされています。
肌の艶やハリがよくなり美肌効果も期待されています。

クエン酸は疲労回復を早くしたり、カルシウムの吸収率を高めます。


雑誌の取材

今日雑誌の取材がありました。

先日、突然ランチの取材をさせてほしいと電話があり、セールスだと思った私は

失礼な対応をしたかもしれません。(ごめんなさい)

後日その事をスタッフに話をすると、とても有名な雑誌だと知りびっくりしました。


ランチの営業が終わってから3人で来店され、皆さんとても感じのいい方たちばかりでした。

その中の一人のお母様が私の母校の卒業生だと聞いてご縁を感じてしまいました。

是非今度はお母様とご一緒にご来店くださいね。


撮影の様子↓
桜子さんが行く-ランチ撮影

雑誌は4月下旬頃発売だそうです。

このブログでもご案内したいと思います。

和菓子

甘いものは洋菓子よりも和菓子が好きです。

桜子さんが行く-かるかん
こちらは鹿児島の明石屋のかるかんです。

甘すぎず、あっさりしていてとても上品な味です。

故郷鹿児島へ帰ると必ず買って帰ります。



桜子さんが行く-御干菓子

こちらはかわいい御干菓子。

お抹茶といただくととてもおいしいです。



節目ごとにお茶をたてて、お客様に召し上がっていただく事もあります。









お祝いのお席

本日はお祝いのお席にご利用いただきました。

最初にお出しした桜茶です。


桜子さんが行く-桜茶

おめでたいお席はお手伝いしている方も嬉しくなります。

どうぞお幸せに。



今月の旬の会

今日は月1回のお料理教室の日でした。

毎回旬のものを使ってお料理をします。


【今日のメニュー】

 黒豆寿司

 れんこんの揚げ団子

 うどの酢みそ和え

 うどのきんぴら

 春キャベツと豚バラの重ね蒸し



黒豆寿司↓
桜子さんが行く-黒豆寿司  


れんこんの揚団子↓
桜子さんが行く-れんこんの揚団子


うどの酢みそ和え↓
桜子さんが行く-うどの酢みそ和え


うどのきんぴら↓
桜子さんが行く-うどのきんぴら



春キャベツと豚バラの重ね蒸し(写真なし ごめんなさい)



お料理教室<旬の会>の詳しい内容をお知りになりたい方はかじ井のホームページ

http://mukonoso-kajii.com/syunnokai.html

をご覧くださいね。

桜の花を生けました。

お店の前の街道桜のつぼみも膨らんできています。

春になるとワクワクしますね。


桜子さんが行く-桜

本日のきまぐれ御膳

今日お昼にお出ししたかじ井のきまぐれ御膳 「鯛と野菜のホイル焼」です。

自分で言うのは何ですが。。。

鯛と野菜のうまみがあわさって絶妙な出来栄えでした。


桜子さんが行く-魚と野菜のホイル焼


今週のお吸い物は桜麩と春の野菜とわかめのお吸い物です。

今日は「なばな」を使いました。

桜子さんが行く-桜麩のお吸物


はずかしい話

親友Cと温泉に行ったときの話。


温泉好きの私たちは朝から上機嫌。

朝風呂に入ろうと前日と同じ浴場へ向かいました。

せっかちな私は親友Cよりも先に入り体を洗っておりました。

人の気配がしたのでCだと思い振り返ると男性が。。。。。

「ぎゃ~~~っ!!!」と叫んだ後、どこを隠したのかどうやって出たのか覚えていません。

親友Cと浴衣をはおり急いで外へ。

そう。お風呂は交代制だったのです。

前日入ったお風呂が女風呂だと勝手に思い込み私たちは入ったのでした。

きっとあの男性は朝風呂以上に目が覚めたことでしょう。。。。。

季節の酢の物

コースでお出しする酢の物です。

のれそれ、ホタルイカの沖漬 ブロッコリーの酢味噌がけ、紅白なますです。


【のれそれ】

マアナゴの稚魚。
高知ではおなじみの食材で毎年春になると食卓に登場します。
兵庫県淡路島では「洟垂れ(はなたれ)」、岡山県では「ベラタ」と呼ばれています。

桜子さんが行く-酢の物

手作りお弁当

お店が休みの日もじっとしていられない私はいつも朝からお弁当を作って

お世話になっている人の所に届けます。

取引先やお客様、友達はもちろん日ごろからお世話になっている方々に。


お弁当の中の定番は玉子焼きです。

後は季節のものを並べます。

今日はブロッコリーにうどのきんぴら、甘辛く煮た薩摩豚にキュウリの漬物。

大粒の紀州梅を炊きたてのご飯にのせてできあがり。

食べてくれる人の顔を想像しながら作ります。

おいしいと喜んでくださるのがうれしくてずっと続けています。


桜子さんが行く-手作り弁当