２年ぶりのマヤカンです
前回のマヤカン記事はこちら
前回も同じような時期に行きましたが
今回はルートを変えてケーブルカーを使っていきます。
ケーブルカーの駅前は桜並木となっていて、とてもきれいです
山に食料がないときは降りてくるのでしょう
ケーブルカーが行ってしまいましたが20分間隔ぐらいで行き来してるので
ほっとしました
ケーブルカー内部からの景色 神戸を一望できます
スキージャンプ台と同じぐらいの傾斜があるみたいです
駅について、すぐ横にマヤカンがあるのですが、駅員さんの目があるので
途中の山道から入ることに・・・
軽く道に迷い、遭難しそうになりました。
何回かマヤカンを目指して遭難した人が
救助を要請しているみたいなのですが、その訳がわかりました。
山をなめてはいけないことを学びました。
とりあえず、2時間ほど彷徨って、元来た道に戻って来れました。
駅横の道から行くことにしました。
とりあえず着いたのでひと安心
日没まで時間もないので、急ぎめでまわります。
宴会所
部屋にあった鏡 こわい
部屋のお風呂
船のような形のお風呂
廊下
この部屋が割と好きです
ペプシとコカコーラ
いつの缶だろうか
地下へ降りる道を発見 写真では明るく見えるが実際はかなり暗い
地下にはお風呂場がございます
お風呂は2種類ですが、男女どっちかは不明
っていうかどっちも小さい
なんかすごい暗いところもあった
足を横にしないと降りれないぐらい細い階段もあった
気持ち悪いデザインの壁もあった
塩酸もあった
はたきもあった
そして前回、行っていない和室の部屋があったのだが
和室なので、気持ち悪いのといつ崩壊してもおかしくないぐらい
損壊しているので怖いのなんのでした。
足元はいつ抜けてもおかしくない
天井の板がぶら下がってきていて気持ち悪い
ここで和服の半透明な女の人に会っても文句は言えません
洋室に比べて、和室だとなんか不気味さがすごい
とにかく劣化が激しく、もうこの建物はそんなにもたないだろうなと思いました。
外から和室をパシャリ
最後は建物の外観を周ります
帰りはケーブルカーの終電が過ぎていて、ハイキングコースから帰ることに・・
1時間ほど歩き、しかもケーブルカーの往復券を買っていたので、片道
損してしまったのですが、なぜかかなり満足な廃墟探索でした