先日、妻とランチに行ってきました。2021.9.7
La Maison Pot d‘Etain
読み方は『ラ・メゾン ポデタン』
場所は八戸市番町2
NHK八戸支局がある交差点を三春屋の裏通り側へ進み、三春屋を過ぎた左手にお店はあります。
いかにもおしゃれなセンスがいい外観のお店です。
初めて&おしゃれすぎて店名を確認できるまでに時間を要したため怪しい感じで入口でうろうろしてましたw
店内に入ると明るすぎない優しい照明で隠れ家的な雰囲気が漂います。
若くて高身長のイケメンなお兄さんが席まで案内してくれました。
席は各テーブルごとに仕切りがあり、席につくと隣からの視線は一切気にならず、個室感覚。
私たちが入店した時は、他のお客さんが2組いましたが、話声は聞こえはするものの、ストレスなくリラックスした空間でした。
メニューはランチメニュー。
さきほど案内してくれた優しいお兄さんが、メニューの内容を丁寧に説明してくれました。
『パスタランチ』 ¥2970 を妻と私で注文しました。
ランチといってもフランス料理なので
『お通し、前菜、スープ、メイン、デザート、食後のコーヒー』といったコースでした。
気になる待ち時間は、どの料理も食べ終わってから5分ほどで次の料理がテーブルに運ばれてきました。
よくありがちな『いつ来るんだろうね』という会話も今回は妻とした記憶はございませんw
お通しの写真は、撮り忘れましたが
玉ねぎを煮詰めたジュレをパイ生地に包んだような一口サイズのものでした。
非常に玉ねぎが甘く、一口サイズなのに三口くらいかけて味わって頂きましたw
前菜は左から豚肉と山椒を混ぜ込んだソーセージを鶏肉で包んだもの
上に行き夏野菜ラタトゥイユ
糠塚きゅうりと青唐辛子のマリネ
自家製フランスパンと濃厚チーズクリーム
トウモロコシのムースと魚と梅のジュレソース和え
ジャガイモと煮詰めた野菜が入ったもの
どれも美味でしたけど、ラタトゥイユとトウモロコシのムースは絶品でした。
次は糠塚きゅうりとスイカのシャーベットのスープ
ニンニクとオリーブオイルが相まって、味が二重三重と変化して味わい深いものでした。
メインはパスタ料理
麺はおそらくパッパルデッレ
かなりの太麺でしたが、挽肉との相性が抜群によく豪快に食べることができ、大満足でした。
最後にデザート
左からバニラアイス、バナナのアイスケーキ、ブラウニー。和梨のソース。
このお店で提供している料理の添えれている花はすべて食用とのこと、恐る恐る食してみると
思っていたイメージとは全然違って臭みは一切なく、難なく食べきることができましたw
食後のデザートの後は、コーヒー【エスプレッソ】を頂きました。
砂糖は、ザラメ風の大きい粒のもの、ミルクは小さい瓶に入ったものでした。
普段コーヒー飲まない妻は、溶け切らない量の砂糖とミルクを投入していましたw
大満足のランチでした。
普段はなかなか行くことができない特別な日にピッタリなお店だと思います。
営業時間:ランチ11:30~13:15(閉店14:00) デイナー 18:00~20:00(閉店22:00) 定休日:毎週日曜日