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ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草)ユリ科
岩場に垂れ下がって生育します 大きなものでは草丈1メートルほどになり 釣り鐘型をした長さ4cmほどの花を葉腋に着けます 蕾は上向きで次第に傾いて開花時は下向きになり咲きます. 「キイジョウロウホトトギス」は、つややかで鈴の形のような黄色の花をつけ「山里の貴婦人」とも呼ばれ優雅に咲きます。
名前の由来は、紀伊(キイ)は紀伊半島。上臈(ジョウロウ)とは江戸幕府大奥の職名で優雅な貴婦人という意味からこの名がつきました。 下から見ると花の中が素敵です。
普通のホトトギスは紫で上を向いて咲きますが・・
上から見るより見上げた方が素敵だから
塀の上に置いてみました。
今年は雨が降った性か蕾が沢山付き嬉しい
年でした。真夏の日光は駄目で朝晩
岩場の朝霧の様な環境が一番で
栽培は上級者向きとあるほど難しい
花で珍しいと思います。
この連休中、孫の所に行き作ったコサージュを
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兄弟揃ってオレンジ系
にしました。
結婚式の前にパチリ
東京八王子の同級生、遊人さんから
自宅庭に来る野鳥ヤマガラの写真を頂きました。
嘴の下のお髭の様な模様が可愛らしい~
背景他素材はぺこりんさんから頂きました。
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