(ぺこりんさん作)
 
 
 
「行ってきました日帰りバス旅行!」
 
 
「富岡製糸場と長瀞渓谷 
さくらんぼさくらんぼ食べ放題」
 
先ず
 
 
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    明治5年富岡製糸場の建物が完成しました。
   ここ地に決まる前、長野、埼玉、群馬と候補地が
          上がったそうです。
   当初、工女募集の通達を出してもなかなか集まらず
 
     生き血をとられる
 
   フランス人の飲むワインを血と思い込み
   「富岡製糸場へ入場すると外国人に生き血を
   とられる」とデマが流れたそうです。
 
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    その為工女を募集したがなかなか人が集まらず
          再度募集し
政府はデマを打ち消し初代製糸場長の娘「勇」(14歳)
を工女第一号として入場させて範を示し
予定であった7月より遅れ10月に操業開始でした。
 
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見学にはボランテァの方が案内して流暢な言葉で説明して
下さいましたが猛暑の中!
ほとんどが建物の外観を説明でした。
 
 
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東繭倉庫、検査人館、女工館、操糸場、ブリュナ館、
西繭倉庫がありました。
 
 
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混雑する入場門と中央は解体中の乾燥場(?)
桑の木に生る実も熟してました。
 
 
「富岡製糸場と絹産業遺産群」は
 
近日中に
ユネスコ世界遺産委員会での登録を目指しています。
 
 
次はさくらんぼ狩りと長瀞渓谷です。