年に二回、海外の弟が帰国する度に近場に泊まり親睦を兼ね
互いの安否を確かめ合っています。
今年は急の事もあり近場の青梅 （かんぽの宿）に宿泊。
江戸時代に山間と江戸を結ぶ公交易の場として栄えた青梅は古くから歴史と文化が育まれて
きた町です。
←多摩川の上流へ行けば山岳信仰の地として名高い御岳の渓谷。
日本画の川合玉堂、文豪の吉川英治をはじめ多くの文化人の心をとらえた歴史と文化、自然が調和する所です。
六階の部屋からは多摩川の静寂な流れに
鮎を釣る釣り人も
数人・・・・
64才から７４歳までの
姉兄弟に孫（ママが出産入院中）が同伴。
途中青梅市吹上菖蒲公園により沢山の菖蒲を観賞し、
福生ビール小屋という洒落たレストランで地ビールやワイン・日本酒で和やかな時間を過ごしました。
３年前他界した末っ子の弟が居れば更に楽しかった事でしょう。。。[涙」
↑の大木は不思議な格好でご神木の様に
祭られていました。→は菖蒲公園で箱に入れられたシマヘビでした。[汗
お互い故郷の昔話や今は亡き両親や弟を偲び
健康である有難さを痛感し又の再会を誓い
それぞれの家路に着きました。
翌日の１４日孫の子守で（仮面ライダー）の映画鑑賞。
バーバ！寝ちゃ～ダメ！ 
大爆音の怪獣とライダーの戦いが子守唄の如き聞こえ疲れで睡魔が・・・・・・（笑）でした。
