70代の生き語り

予約しておいたケンタッキーフライドチキンの

受け取りに小雨の中を歩いて行ってきた。


科学館内の🎅サンタクロースと🌲ツリー



イルミネーションのトンネル





大きなツリー🌲でも電飾の数が少ない





科学館の中



ケンタッキーフライドチキンに到着



なぜか入り口にも店内にも
カーネルサンダースの🎅サンタコスプレ人形が、無い

昔の写真をAIアプリ(PixVerse ピックスバース)で

動かすと楽しい。


特に突飛なエフェクトで遊ばずに、シンプルに「笑顔で手を振るやつ」が、良い。


撮った当時は動いていなかった写真がAIで動き出すのは楽しい。


俺の我が子たちを連れて田舎に行ったときに、

おじいちゃん(俺の父親)の肩をトントンする孫(俺の長女)



この写真の右下に撮影年月日が入っていた。

86年10月12日(この写真の時、父は75歳)


父が亡くなったのは、1987年11月29日だから、

この写真の、ほぼ1年後、76歳で他界した。


俺は来年2026年2月10日で75歳(後期高齢者)になる。


つまり、ここに写っている、やけに年老いた俺の父と

俺が、ほぼ同い年ということだ。





確かに顔の特徴は似てるところがあるな。

しかし同い年とは思えない。


父は、病気で寝込んで病院のベッドで死んだわけではなく、

ひとりでいる時に、昼間っから酒を飲んで、昼風呂に入り、

脳出血で浴槽の中で、ひとりで死んだ。


好きな酒を飲んで風呂に浸かって死ねるなんて、

かなり羨ましい死にかただ。


まるで、吉田拓郎の曲「おやじの唄」の歌詞のような死にかただ。

🎸「おやじは誰にも見られずに死んでゆきましたよ」


俺がカバーで弾き語りしてる、けっこう自信ある良い録音

「おやじの唄」