今日は、前から予約していた健康診断に行ってきました。

元気がとりえ。血管年齢がだいぶ若くて嬉しかった!

毎年、おひなさまを出す度に元気でいられてありがたい、見守ってくれてありがとう~!と思っています。

私が生まれたのは昭和47年。
「ひな人形」といえば、
10段?かざりが大流行していた頃です。 

学校の友達は、ほとんどの女子が10段以上のひな人形をもっていました。そんな印象があります。
 

「おてんばで、男まさりの美香ちゃん」(わたしは)は、
ひな人形の10段かざりがうらやましくって
しかたがありませんでした。

私のおひなさまは、
おだいりさまとおひなさまだけの
親王かざり。

母の知り合いが作ってくれたという
木目込み人形の
手作りのものです。(写真、コレです)
 
丸い顔でかわいいのですが
私は小さい頃
「なんでうちは10段かざりじゃないんだ!」と心は毎年荒れていました。
 
転勤族なんだから、
かさばるおひなさまなんて、いらないよ
場所をとるからムリ!
いいじゃない~かわいいよ!と
親は言い
まったく取り合ってもらえませんでしたが
子どもの私は
心底、納得していませんでした。
 

それでもコンパクトだからこそ
おひなさまを出さない年はなくて、
母が「おひなさま出そう!」「美香おひなさま出してー!」と言って
毎年おひなさまを飾っていました。

おひなまつりは、ごちそうと、ケーキでいつも、うれしい楽しいひなまつりでした。

ひなまつりが終わると
ティッシュやフェルトで
おひなさまの布団や、まくらを作ったりして
おひなさまをしまう作業がまた、とても楽しい記憶となっています。
 
ひなまつりは、 
うらやましさと楽しさが入り交じった行事でした。
 

 
それから年月が経ち
結婚する事になった年のはなし。
 
おひなさまをどうする?と母に聞かれて
「持っていく!」と言ったわたし。
 

両親がいる中で

おひなさまを出しましたら
おひなさまの
かんむりが
初めてぽろりっ取れてしまいました。
このかんむりは、髪の毛にしっかり接着しているものなのですが
初めて、剥がれてしまい、頭のてっぺんがむき出しになってしまいました。

 
父が「不吉だなぁ」(これから結婚だというのに)と言ってみんなで大笑いしながら

父がボンドで丁寧に直してくれました。  
 

なんだかその姿が今でも忘れられません。 
 

 
「あー、私はこのおひなさまが、好きだ。
このおひなさまで、よかったなぁ」と心から思えた瞬間でした。 
 

 
このおひなさまこそが、
「わたしのおひなさまだ」と、初めて受け入れられたのでした。 

いままで 
愛されて育ってきたのだなぁと思い感謝が湧きました。

 

見た目や大きさに、とらわれず
愛でる事とは?
愛する事とは?
 
人としていちばん大切な事とは?

を、確認させてくれる私のひなまつり。
 
今年は、なんだか一層、魂に、響いています。