梅雨入り前に

防草シートを敷いて休ませていた畝

そろそろ次の準備をしようと

シートをめくると何か生えていました。

 

 

見慣れない姿の植物をしばし観察しても

その正体が何かわかりません。

ムーミン谷のニョロニョロみたい。

以前の記憶を辿っても

そこは冬瓜を植えていた所。

冬瓜とは全くの別物。

雑草だとしても初めて見るし結構な数。

不気味さに怖くなって一旦放置。

 

先日植えた

さつま芋のシルクスイートの世話をしていて

不意にニョロニョロの正体が思い当たりました。

 

 

もしかして

 

これ

 

去年2列隣の畝に植えた

安納芋?

 

 

長い間日に当たらず

色も形も変わり果てているけど

うっすら残っている紫色。

ちょっと面影がある気が

…しないでもない。

 

 

本当に安納芋なのか掘ってみました。

現れたのは

ご神体のように丸い芋。

どことなく威厳がありました。

安納芋でした。

 

この1個から茎を伸ばして

全てのニョロニョロにつながっていました。

 

まさか大好きな安納芋と

こんな形で再会するとは。

 

地中の丸いご神体をしばらく眺めて

元に戻しました。

 

例えるなら


突然現れた見ず知らずの

みすぼらしい難民が

去年埋葬したはずの恋人だった

 

それくらいの驚き

植物なのに。

 

今回は時間がなくてそのままにしたけど

今度はちゃんと耕して肥料を入れた所に

植えてあげよう。

 

野良芋シルクスイートに続いて

安納芋は衝撃の再会でした。

 

植物の生命力をつくづく感じた

ど根性の安納芋復活。

 

甘いだけじゃないんだね~