こんばんは。

今日は気温も暖かく、寒いのが苦手な私としてはレッスンのしやすい気候で良かったです(^^)

今日は私が3年ぐらい受け持っているクラスのお話を…。

このクラスは今年からダブルスの戦術(引き出しを増やす)という事を課題に今日からレッスンを始めました。

このクラスを最初に受け持った時はテニス歴が約2年~3年の初心者の方々のクラスでした。

正直、テニスが何も分かっていない状態で受け持つことになったのでホントに1からの積み重ねで、毎週4時間のレッスンは球出し中心の基礎練習を3年間繰り返しやってきました。


こんな単純作業のようなレッスンは一般のテニススクールでは考えられないカリキュラムだと思いますが、私はダブルスの知識がない、ショットの精度も全くない状態でスクールで行なうようなゲーム形式の練習をしてもラリーが続かないし、知識(形)ばかりが先に頭に入ってきてしまい頭デッカチになってしまうと思っていたので、基礎練習中心のカリキュラムを組んで教えてきました。

生徒の皆さんも私の考えを理解してくれたので、このような基礎練習ばかりのレッスンでも付いてきてくれました。

周りからはいつまでもワンパターンの練習で変な集団に見えてたかもしれません。でも自分たちの信念を貫いて自分たちの信じたテニスを積み上げてきました。

そしてストロークやボレー等の各ショットのコントロール、安定感が去年の暮れ辺りからある程度のレベルにまで上がってきたと感じたので、今年からゲーム形式で各ショットを使って形を作っていくという流れに至りました。

長々と書きましたが何が言いたいかというと何においても一緒だと思いますが基礎(土台)がしっかりと出来ていないとその上に物を積み上げようとしても大きな山は絶対に作れないという事です。

よく「早く上手くなりたい」、「早く試合に勝ちたい」と愛好家の方に言われます。気持ちはすごく分かるし、すぐに上達するようにするのがある意味私の仕事だとは思うのですが、そんなに簡単に上達する事は正直難しいとお伝えしています。

「基礎をしっかりと積み重ねることによってすごく大きな土台が出来るので、その上になら沢山の引き出しやブロックを積み上げていく事が出来ます。なので個人差はありますが、どうしても積み上げる時間が必要です」と。

周りから見たら変な集団に見えてたと思いますが、そういう目で見ていた人達をこれから順番に追い抜いていこうと思います。











iPhoneからの投稿