こんにちは～
最強アラカン女子のちあきです
初めましての方はこちら
私って昔から
お金持ちに好かれます。
これは結構、まじめな話です。
父親が急死したときも
４５年前の当時で１００万円の借金があり
お金で苦労したことはあるけれど
何とかなったし
何とかなると、いつも思っています。
さて、
あなたは、「お金持ち」に対して
どんなイメージがありますか
・お金持ちはケチだ
・お金持ちは性格が悪い
・お金持ちは意地悪だ
・お金持ちは鼻持ちならない
・お金持ちは貧乏人をバカにする
・お金持ちはお金をダシに人を使う
・お金持ちはお金で人をあやつる・・・
では、「お金」については
どうですか
・お金がほしいと言うのは良くない
・お金が全てではない
・お金では買えないものがある
・お金の話をすると水臭い
・お金お金という人は金の亡者だ
・お金が急に手に入ったら人は変わる
・お金は頑張らないと稼げない
・お金をもらう価値が自分には無い
・お金は人を不幸にする
それって、ほんとうですか
私、最初にも書いたように
裕福なお友達がたくさんいますし
お話もよく合います。
私の友達のお金持ちさんは皆さん
性格もよくて優しいし、気持ちにゆとりがあって
考え方が柔軟で～素敵な方ばかりです。
私が、じゃお金持ちなのかと聞かれたら
ふむ
生活には困っていないと答えますね。
私はいつも書いているように
今まで、いろんな方の各種相談にのってきました。
延べ２万人以上！
その中で、お金に困っている相談は
かなり多かったです。
じゃ、その方たちが皆さん、
性格が良かったかというと
そうでもありません。
逆に
お金がないことで
うつ状態になったり
体調が悪くなる方の方が
多かった気がします。
私は、今まで
自分のやりたいことにはお金を使ってきました。
３９才から心理学や
カウンセラーの勉強を始めた時、
遊ぶお金より、資格取得や
研修や講座にお金をかけていました。
半公的機関で働いているため
（副業は許可されています）
無料で行ける研修はたくさんありましたので
ラッキーと思い、しょっちゅう受けました。
私が受けた研修の中には
お金が必要なものも多かったです。
そこで
６０才を前に、ちょっと計算・・・
私が受けた研修や講座は
そのころの相場で、一日約１万円～１万２千円
しかも、東京や大阪などの大都市まで行きました。
その費用は、３９才～４３才までの４年間
２００万円くらい
こんな話をすると
「ちあきさんは勉強家だね～」
「お金に余裕があるんだね～」
「ちあきさんだから出来るんだね～」
そんなふうによく言われました。
でも、こんな話ならどうでしょうか。
私は、あの時は勉強しまくりましたが
悪性リンパ腫になり１１か月間の休職後には
勉強するのを全部やめてしまいました。
「もう勉強はしないで、
残された寿命を遊んで生きよう～」
子どもの時からしっかり遊んでいない！
その事実に気づいたからです。
今度は思い切り遊ぶぞ～
そう決めました。
そして韓国にハマった～わけで。
旅行や韓国語勉強に時間とお金を使いました。
これは、単なる「追っかけ」です。はい。
完全なオタク行動。
研修や資格講座などだったら
社会的にはOKですか？
でも追っかけは？
マズイ
いっちゃってる
周囲はそんな私をみて
「韓流おばさん」と呼びました。
日常生活に何か不満や
悩みがある人～
変な人扱いされたこともあります。
私自身も
エンターテインメントや
国際交流、
私の青春！なんて言ってますが
はい、プロフィールにも書いたように
日常生活が不安定でした。
精神、ぼろぼろでした。
５０代すぎてからは
落ち着いていましたが
遊びの楽しさや、
自分のやれること、やりたいことが
どんどん広がっていき
自分を生きている感覚を持っていました。
私が韓国にハマったことは
自分を大切にすることだったと思います。
ただ純粋に人を好きになり
応援しました。
「その人が好き」というだけで
「韓国旅がしたい」というだけで
４５才～５９才までの１４年間
遊びまくりました。
それって不良主婦なんでしょうか？
いくら使ったのか・・・
計算がなかなかできないけれど
８００万円くらいは使いましたね。
（年に１回の家族旅行も含む）
ミュージカルや演劇もたくさん見たし
韓国中～移動しまくりました。
楽しかったなぁ～本当に。
そんな感じで
私が私らしく生きることに使った費用が、
１８年間で
合計・１千万円
それっぽっち
もっと高額な気がしたのに
何だか・・・
がっかりです。
こんな話をすると
「お金に余裕があるんだね～」
「ちあきさんだから出来るんだね～」
また、そんなふうによく言われます。
でも、私の周りにはお金を使って
素敵に楽しんでいる方々がたくさんいます。
それは、自分にお金を使って体験して
初めて知ったことです。
自由ということを初めて知りました。
自分で決めて、自分で行動し
誰かに依存しているわけでもない。
そして、結果は自分で引き受ける～
かっこいいなと思いました。
私も、そちら側で生きようと思いました。
そこで、こんな計算もしてみると
１８年間で１千万円って
１年で、５５，５５５５５５５５５５５５５
１年に約５６万円
（ちなみに、１か月４万７０００円）
だから、
え
それっぽっち
私って、たった
一年に５６万円の価値の人間なんでしょうか・・・
車も持っていないから、いつも自転車
だし
うちは家を買ったけれど
３５００万円・・・（すでに返済すみ）
家より、私の価値って安いのかしら。。。
いえいえ、一人の人間のほうが価値が高いですよね。
ちなみに一人の人間に必要なお金は
一生で約１．５億～２億円と言われているそうです。
じゃ、誰でも「１．５億～２億円」の価値はある！
こんな話をすると今度は
「ご主人の稼ぎがいいのね～」
「もともとお金持ちなんじゃないの
」
夫も貧乏で育っていますし
夫は、ごく普通の給料です。
どちらかと言えば
私も夫も、倹約家ではなく
好きなものは買う、する～主義で。
がんを経験したころからさらに
お金に対する私の考えが変わったようです。
「お金は天下の回りもの」
たった一度の人生です。
今まで、私が私にかけたオタ活は
「投資」と呼びたいと思います。
私はここに、生きています。
そして新しい夢に胸をはずませています。
ナースちあきの
お金の話
お金は、私にとって投資であり
自分への愛でした。
・お金のおかげ様で家がありご飯が食べられる
・お金のおかげ様で自分のしたいことができた
・お金のおかげ様でたくさん友達ができた
・お金のおかげ様で様々な経験ができた
・お金のおかげ様で、幸せ笑顔が増えた
・お金のおかげ様で楽ちんにダイエットができた
・お金のおか様で生きてこれた
・お金のおかげ様で新しい未来をつくる
お金で得たものは、自分の時間であったり
知的財産であったり、大切な交友関係であったり
人や自分への信頼、愛でした。
さぁ、一緒に自分への信頼を取り戻すために
ダイエットをしましょ
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私のオタ活の成果
です。
大好きな息子のような、カンハヌルくんとの
ツーショット。
これは、お金で得たもの。
お金を使い韓国に行かないと、
得られなかったもの。
お金を何に使いたいかは
それぞれ自由です。
自分にとって価値のあるものに、
お金を使うことは、愛であり
一番大切な自分の人生を豊かにします。
（ちなみに、カンハヌルくんって
２０１９年に主演したドラマ「椿の花咲く頃」で
KBS演技大賞で男最優秀賞、ネチズン賞、ベストカップル賞。百想映画祭で、男性最優秀演技賞など、その他各賞を総なめにした若手実力派俳優さんです。）
～韓国へ
飛べない今どきのブログ旅行～
韓国旅行１００回越え、韓国どこでも行きました。
そんな私の、韓国ブログをお楽しみください。
ポチしてみてね
実際に、このブログ内は
ほとんどが、カンハヌルくんの記事です
ご興味のある方は、いろいろご覧下さいね。