CM分離発注のいえづくり
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模型ができた。

模型が完成!


3Dマイホームデザイナーっていうソフトで3Dで確認してたから、立面はイメージしてたけど、実際の模型となるとまた印象が違って見えますね。



CM分離発注のいえづくり

南側です。リビングにデッキと土間とつながる外土間。

その上に庇があります。

庇は大体1間分、軒の出は910mmです。昔の家をイメージして現代風にアレンジ。

シンプルで気に入っています。


計画では

外壁はガルバリウムサイディング

屋根もガルバ瓦棒葺き


ちなみに左側は両親世帯です。


土間と火

なんとなくフラットで曖昧な空間として土間が欲しいと思った。
2世帯ということで必要以上にその微妙な距離感をハードウェアで補えるか。あまり遠くしすぎても疎遠になってしまうし、近すぎても鬱陶しくなる。土間は下足ということもあり空間としてはラフな場所ではあるが、そこからイザ床に上がるとなると少しハードルがあるワケで。

その曖昧な隔たりがいい具合に作用しないものかと思う。
また、薪ストーブとの相性もいい。

薪とか灰とか少し荒っぽいものも受け付ける。
ちょっとした日曜大工、自転車とかの修理だってok。
外と内を繋ぐ曖昧な空間。ホテルのラウンジやロビーで集まったりする雰囲気が好き。
電気を消して、薪ストーブの焔を眺めながらおしゃべり。

あぁ。火鉢とかもいいかな。火鉢やストーブの薪がはぜる音や、炭をいじくる動作がいい間を作る。
床と土間の段差は25cm位が上がるにも座るのにもちょうど良いかな?

具体的に

文字ばかりのつまんないブログだ。まぁ自身の記録もかねてだし、まだ着工してないし。形になり出したらたくさん写真も載せよう。

プランニングの具体的なぶぶんとして。
個室を作らないで、大きなワンフロアの様な家。今の流行りですね。
外デッキと外土間を一体的に使える。
デッキは大きな庇を付けて雨掛かりが無いように。昔風。
キッチンは対面式で、娘がお手伝いしやすい様に全体の規模からすると広めに。(かみさん)
一応個室的な使い方の手段として、状況に応じて倉庫。のロフト。
んで何度かやりとりをして出てきたのがこれ。

と思ったらPCじゃねえと無理か。やっぱり少し不便なiPad。
テキストで頑張る。
アプローチを抜けて引戸の玄関を開けると通路のような玄関。そこを抜けると7.5畳の大きな土間。そこには薪ストーブ。腰掛けやすい高さの床、シンプルな階段。フルオープンのサッシがありデッキとの一体感を感じる。土間の上は大きな吹き抜け。
2階は吹き抜けをに面した広いホールと3枚引き戸で一体的にも使える寝室。
すんません。狭くてそれくらいです。
親世帯15坪、子世帯23坪というチャレンジングな規模です。資産税課に勤める姉も「絶対ネタにされるよ!」という。
はっはっはっは!望む所だ。
コンパクトで住み心地のいい家にしたいな。と思います。狭さには不安もあるけどね。


プランニング

さてプランニングの話になりますが、先述したように絶対条件として

①完全分離の2世帯である。
2世帯の話題ほど尽きない事はないんじゃないんでしょうか?ましては長男の嫁です。今時嫁いびり姑いびりは少なくなって、むしろお互いが気を使いすぎたり、あまりにも意識しすぎて言いたい事が言えないと言うことがストレスになっていると聞きます。
とは言え、嫁姑の関係。なんでも言い合えるようになるにはお互いが精神的に自立していないとむずかしいことです。もちろん同居の過程でそうなってくれることを望みますが、あくまで理想だし、自分が間に挟まれるのもやなんで、お互い独立して生活できるハードウェアさえ用意しておけば逃げ道はあるかな(-"-;A
一応室内からも行き来出来るように繋げたけど風呂トイレキッチン玄関は2つにします。

②広い土間が欲しい。
ずっと広い土間に憧れていた。外と内の中間。曖昧な空間がなんだか居心地が良くて好きなんだよね。次に書くけど薪ストーブがほしいから、相性もいいしね。内と外とを緩やかに繋ぐ。

③ 薪ストーブ
これはほかにも話を聞いていた設計士さんの影響。最近は興味なかったけど、数年前秋のキャンプに行ったときに結構寒い夜、炭火に当たっているときの心地良さがすごく良くて欲しくなりました。暖を取るために薪が必要という当たり前のことだけどその苦労を通して得られる感覚は、便利さでは味わえないのかなぁと思う。

ツーことで、まずはこれを実現したい。

ipad2

買ってしまいました。ipad2(/ω\)
ちょっと舞い上がってパソコンを前にして書き込んでいます。
とはいえiPhoneとは比べものにならいほどのキーピッチ。あたりまえか。
皆さんが言っているようにでかいiPhoneですね。

ネットブック代わりつかっています。

浄化槽

先述したように、敷地は市街化調整区域にあたり原則として、住宅の建設は認められません。ちょっっとだけ例外があって、建設できる場合もありますがこの土地はそれに当たります。


よく知られる線引き前から宅地であった場所などに認められる「既存宅地制度」がありますが、それも過去に廃止になりました。法令上ではややこしい付則やらなんやらがありますが、この土地の場合は「市街地に隣接する既存宅地」に当たるらしく、判断などは市町村単位でしているようであいまいなものだそうです。


実際に固定資産税は調整区域の雑種地にもかかわらず


宅地扱い課税をされています。・°・(ノД`)・°・


とる分には積極的だな。オイ。


前置きが長くなりましたが、そんなわけでその土地の周辺(以下集落)には上下水道がきていません。生活排水やし尿の処理を合併浄化槽(昔は生活排水は河川に垂れ流し、いわゆる単独浄化槽)を使って処理しなくてはいけません。その処理水をどこかに流すワケですが、側溝や河川が隣接していたり、離れていてもその区間の地主の了解があれば放流できます。(河川などの場合は利水組合の許可が必要)


放流ができない場合は蒸発散装置を使って宅地内で蒸発、浸透させて処理する必要があります。しかしこれは井戸の位置に制限がかかることと管理する必要があるものが増えるし、処理水とはいえ敷地に浸透させるものなので、できるだけ避けたいっ。


んでこの土地は敷地の隣に川があるんですね。


でも水が流れているのは春くらい。どー見ても農業用の用水路だよね(゜д゜;)

用水路って放流できるの?公図みると市の一般河川って書いてあるけど・・・・

設計士のIさん経由で、下調べしてもらった結果・・・・


むずかしいようです。ショボーン(´・ω・`)


隣のお宅は放流している様子だったから大丈夫かと思ったけど、かなり昔から住んでるみたいだから、時代の違いでしょうかね。


放流できれば、南側に井戸を掘って手漕ぎのポンプをつけようと思ったのにナ・・・・・(゚ーÅ)


どんな家!

気持ち悪いように更新しているけど、これまでの記録なので。忘れる前に。


設計士のIさんからもいろいろうかがい、予算内達成のもっとも重要なこと。


①規模

②規模

③規模

④設備

⑤仕上げ


ということで、とにかく小さい家にするしかないと。面白くない広い家より楽しい小さい家がいいよと。僕も本を読んでいったらそんな感じに脳みそが改良されました。ハイ。


そこで出たのが36坪というサイズ。最初はちょっとびびったけど今は広く感じる。怖いね。

ちなみに完全に分離した2世帯。子世帯は将来的には5人の予定。(・∀・)ヒヒヒセマイ!


最終的には2坪増えて親世帯15坪の子世帯23坪になりました。


個室はありません。すべての空間がつながっています。ごめんよ子供タチよ(ノω・、)ロフトを仕切ってくれ。後は敷地はあるから自分で作れ。


これだけ予算が厳しいのに盛り込むこと。

1、無垢材を使用する(下地材に合板は使うけど)

2、真壁構造である。

3、大きな土間がある。

4、薪ストーブがある。

5、屋根かかりのあるで広いデッキ。

6、全開口のサッシ。

最も重要なのが、各世帯独立して生活できるように各設備はすべて2つ必要。


さすがにあんまりいい顔しないよね。Iさんとってもいいヒトなんですけどね。


計画変更!

ちょいとした家庭の事情から実家に建て替えるプランから新たに土地を探して新築することになりました。

とはいえ少ない予算で、どうするんだと。30坪程度の狭小地や市内といえども山里の僻地はどうか。


それますが宇都宮市の篠井ニュータウン。市中心部より車で小一時間。とってもとっても自然が豊かでまぁまぁの施設もそろっています。市の開発が手がけたんだろうけど、見てきたらなんというか


家はあるけど人の気配がしない住宅地(ノ_・。)


70坪以上でも500万前後と破格ではあるけど、会社から遠すぎるしさびしすぎる!変に住宅街だから特に!

でも最近はだいぶ埋まってきて、価格にさらに下がって、選択肢としてはアリかもね。

そして出会いや縁というのもは、不思議なもので私にぴったりの物件がやってきました。設計士のI氏の知人の知人からの紹介なんですが。

宇都宮市中心部へはものの5分。でも自然がたくさん、100坪で700万円という物件。地方都市でも100坪クラスの土地はほとんど分譲されないし、中心部に近ければ坪当たり20万前後はするのでこんな物件はない!!と思ってたけど。

価格交渉のため、様子見てたら売れちゃった!!!(゚ーÅ)

市街化調整区域で上下水道すらない、僻地?だからまさか売れるとは思わなかったヨ・・・・・


落胆・・・・しかし世の中はいまのところうまく回っているようだ。

そのはす向かいの空地・・気にはなっていたがそこも売り始めた。日当たりや形状では条件はもっといい。

ただ必要以上にデカイ!175坪。何に使えばいいんだ。!(´Д`;)


でも850万。坪5万もしない。畑でもやるしかないかな。まぁいいや買ってしまえ。環境はサイコーだよ。


もちろん調整区域の宅地売買のトラブルはよく調べました。知り合いに明るいヒトもいるのでそのコネも使って情報も収集。調整区域の売買は注意しましょうね。下手すると売れない場合もあるらしい。


広いから庭いじりが趣味に今なった!!


オープンシステム?

書店をうろうろしていたら、イエヒトなる雑誌を発見。なになにCM分離発注方式?


一般的な請負方式は工務店やハウスメーカーが一括で請負い、各専門工事業者に下請けに出してます。

施主

 ↓

HM・工務店(いわゆる窓口になる)

 ↓↓↓↓

基礎屋、大工、内装屋、設備屋などなど数十社の専門工事業者。

(どんな巨大なハウスメーカーでも地元の工務店でも地元の工事業者に頼むので作る人は一緒かもしれません)


もともとこういった多重下請け構造が住宅産業、というか建築産業にはあってプロジェクトごとにいろんな会社が現場に集まって作業すんですね。知りませんでしたよ・・・・(専属の職人がいる工務店もあります)


HMや工務店は窓口的な役割をする反面、広告宣伝や人件費など窓口機能のための経費がかかります。それは住宅価格に上乗せされますね。商売なんですから。


そこで出たのがCM分離発注方式。CMとはコンストラクション・マネジメントの略で、まぁ施主が自分でマネジメントするんだよと。そういう意味で、主にコスト削減のために公共事業などで採用されているようです。


施主

↓↓↓↓↓↓↓↓↓(施主が直接各業者と契約をする)

基礎屋、大工、内装屋、設備屋などなど数十社の専門工事業者。


そのお手伝いをするのがイエヒトを発行している、オープンシステムに登録した設計士さんなんですね。


何事も自分で考えて決めるというポリシーを持つものとしては!こりゃ少しかじってみないとと・・・・

オープンシステムのWEBサイトのオミアイを利用して、数人の設計さんをお話をしてみました。


最初は先にプランニングしてもらったHMさんの図面をプラン図を見せて、こんな感じでいくらで作れるのか?的ななんとも無礼なコンタクト!もちろん予算を提示して、2世帯ということは告げてはいたけれど。


そんな無礼モノの僕に設計士さんが優しく教えてくれました。

「単に安い材料を調達して、安く作業をさせることはできる。価格も重要な要素のひとつだけれども、まずは家として自然の素材を使って、光と風の通る、住み心地のよい家を考えてみませんか?」と


ハッΣ(゚д゚;)


確かに・・・自然素材とかぜんぜん考えたこともなかった。光と風か・・・・高断熱高気密とかHMのチラシに書いてあることが住宅の性能なんだと完全に思っていた。家を完全に閉じこんで、密閉して全体を空調すれば良いじゃんとか。


コスト最優先というあらぬ方向に進みかけていた自分にブレーキをかけてくれた先生さま。ありがとうございました。

何人かお話させていただき、皆さん良い方ばかりだったのですが設計士のIさんに決めました!


予算の厳しさに、めんどくなってHMでいいかと思ったけど、そんな自分に楽しめそうなフレーズをくれました。ありがとうございます。お金がないなら時間をかけると。


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↑オープンシステムを立ち上げた人の本です。その顛末から特徴を書いてますが、内容はコスト的な部分がメインになってしまっているので、注意です。考え方は設計士さんそれぞれでオープンシステムはツールに過ぎません。


おお。もうできそうじゃん。

住宅展示場にいってみたり、雑誌を読んで情報収集モード。とあるハウスメーカーさんのところに知人が!そのツテでプランニングをしてもらった。


作戦を立てた結果、自分の両親と同居することに。同居の障害は大きいものの、子供たちやそのほかの家族とのつながりを考えての決断。協力し合えばメリットもたくさん!と前向きに考える。


某掲示板とかは気が重くなるのであまり見ないように・・・・

先輩方の意見も伺い、水場や玄関などを完全に分けた2世帯住宅にしよう!と基本方針を決定!実家の土地に建て替えで見積もってもらった。まぁ何とか予算内で収まるではないか。


はっはっは!何だ家作りなんて簡単じゃないか!もう終わりだろうなんて思っていたわけで。

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↑PAC(パッシブエアサイクル)住宅を紹介してます。自然のちからで外気を取り込んで家自体を冷やす、暖めるという感じ。これ以外はダメくらい言ってますが理にかなっているとは思います。予算に余裕のある人は取り入れてはいかがでしょうか?