じつは、「害虫」という言葉を
使いはじめたのは、最近の話。
それまで虫はただ「虫」だった。
森があったころ、
虫たちはそれぞれの持ち場で暮らし、
変化しながら、調和していた。
森が消えて、行き場をなくした彼らを、
人は「害虫」と呼ぶようになった。
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スペインのブドウ畑を対象にした
13年間・約400カ所の調査。
まわりに森や草地がある畑にくらべて、
畑だけが広がる場所では
「害虫」の発生が4倍に増え、
農薬の使用量も2倍になっていた。
森や草地には、
彼らを食べてくれる天敵の虫や鳥が
住んでいたから。
シュタイナーは、100年前にこう語った。
「森と畑と草地の正しい配分こそ
農業の本質である」
「たとえ耕作面積を減らしても、
そのほうがはるかに多くを達成できる」
当時はあまり理解されなかったけど、
いま科学がそれを証明しはじめている。
虫を敵にするんじゃなくて、
彼らの帰れる場所をつくる。
自然との対話は、そういうことからはじまる🌱
畑のそばに、1本の木を植えることから😊
むい自然農園学校






