激しい雨にうたれる森の中。
無数の切断された死体に囲まれて、
1人のチェーンソーを持った男と
血まみれになった3人の男が睨みあっていた。
3人の男の後ろには、大きな杉の木が聳え立っていた。
3人の中で、真ん中にいた1人の男が、
チェーンソーを持った男に向かって走っていった。
他の2人は立っているだけで精一杯だった。
そして、1人の男はチェーンソーの男に、
『何か』を振り落とし、左の頬に傷をつけた。
次の瞬間、彼はチェーンソーにより、
静かに散っていった。