このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、

 

学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための

 

幸福論について書かせて頂いています。

 

 

昨日は、親と子のズブズブな関係

 

というお話をしました。


今日は、不登校は学校の責任だと考える管理職

 

という、お話をします。

 

 

親が家庭で、お子様を甘やかしている。

 

やらねばならぬことをさせていない。

 

そんなことは、学校にはわかりません。

 

親も言いませんし、

 

むしろ、子どもは甘やかして

 

当たり前、と思っている親御さんもいらっしゃることでしょう。

 

 

また、子育てに、ノータッチ

 

という、親御さんもいらっしゃるでしょう。

 

 

そんな中で、学校教育のせいで

 

子どもが学校へ来られない、

 

と考えるのは、あまりにナンセンスでは

 

ないでしょうか?

 

 

しかし、学校では、

 

教師の怒鳴り声で委縮する子がいる、

 

大きな声は慎むべき、

 

厳しい指導は、不登校になる原因となる、

 

と誠しやかに研修が行われるのです。

 

 

家庭でも甘く

 

学校では甘く

 

それでは、子どもは

 

のびのびし過ぎて、

 

厳しいことは、しなくなるでしょうね。

 

 

益々、学校へ行きにくくなるでしょう。

 

 

それでは みなさん

 

see you