このブログは、日本全国の教職員のみなさんが、5時帰りを実現し、
学校の子ども達や、ご家族と、楽しいく生きるための
幸福論について書かせて頂いています。
昨日は、トップを目指す、公立小学校
というお話をしました。
今日は、○○大学付属中学校へ入れる確率
という、お話をします。
公立小学校は、やたら
トップを目指そうとします。
しかし、場末の公立小学校で、
○○大学付属小学校の授業を
そなまま、真似ることは不可能です。
その理由を説明します。
まず1点目は、
子どもの質が違い過ぎることです。
例えば、前任校で、
○○大学付属中学校へ入れる児童は、
3年に1回、1名です。
一学年、大体、50名と換算すれば、
1/150%の確率の子が
付属中学校へ行っているのです。
この数値は1%未満です。
中学校は40人学級ですから、
公立学校で1%に満たない人材が、
40人も集まっているクラスを
想像してみて下さい。
そりゃー、教師が少し難しい問題を
投げれば、食いついてくるはずですよ。
言い換えれば、日本の頭脳の集合体が、
付属小中学校なのです。
それでは みなさん
see you