壁面コピーを失敗した私。
3歳年上の ミツコに「もう、良いです」と言われてしまい立ち尽くす。。。
ミスをしたから指摘されただけと言われればそうなのかも知れない。
けれど、初めて頼まれた仕事で そう言われなきゃいけない理由はあるのだろうか。
頭が真っ白とは、こう言うことを言うのだろう。
いわゆる
キレられる
と言うやつだ。
経験して分かったが、キレられても後輩や部下が反省することはない。断じて。
私の性格も捻くれているのかとは思うが(先輩方よりはまとも)
人間相手は自分の鏡というように表には出さないが「はあ?」となる事のが多い。
入社したては、きちんと反省していたのだが 度々先輩に 反省してない だの
いちゃもんつけられ、キレられるため捻くれたのだ。
しまいには年齢が一番若かった私であったのだが、先輩方は幼稚園の風潮で働いている人は独身の方(今じゃ偏見)な為「これだから独身なんだ!!」と頭の中で悪口を言っていた。
まあ、今その先輩方と同じ世代で独身なのだが、、、、、、、涙
話が逸れてしまったが、簡潔にいうと 環境によって人格が変わるということだ。
私は人のせいにしていく方に思考転換をし、精神を保っていたが 翌年入る後輩は鬱病になり3ヶ月で退職することになる。(後日記載)
それだけ 劣悪な環境であることを前提に読んで頂きたい。
コピーが終わったミツコは急いでキリコのいる保育室に走っていく。
私のミスを報告をしに行くのだ。
人の失敗は報・連・相がお得意なのだこ この人達は。
ヒソヒソとキリコの耳元で話をするミツコ。
話を聞き終わると、切長の目をさらに細くして 私のところへ駆け寄ってくるキリコ。
「何考えてるの?紙もインクも保護者からのお金なんだよ!!無駄にしないでください!!もう仕事頼みません!あとは自分で考えて!」
そう言い残して保育室に戻っていくキリコ。
私はまた立ち尽くす。
これだから感情で物を言う人間が私は嫌いだ。
後輩を叱るのであれば、ミスをしないようにコツを教えるだとか、改善策を一緒に練るだとかしないと再発抑制にはならないはず。自分で考えてだなんて 指導放棄。
この人は何年社会人をしているのだろうか、と今社会を先輩方と同じ年数を経験して分かる。
この幼稚園という独特な社会がそうしているのであろうか。。。。
仕事を与えられず、どうして良いのか分からず、助けてくれる人もおらず 孤独な日々が続くのである。
