皆さん、『シンデレラレンズ』ってご存知でしょうか？。
値段が安価だけどレンズの描写が素晴らしいものをシンデレラレンズと呼ぶそうです。
要はコストパフォーマンスが高いレンズということらしですね。
キャノンでは単焦点レンズのEF50mm F1.8
ニコン Aiニッコール 50mm F1.8などがその代表的レンズだとか・・・・・
その中の一本『Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D 』確かに口コミなどを見ると評判は悪くない、しかし今となっては昔のAFレンズなので使い勝手はあまりよろしくない。
マニアルフォーカスではピントリングの幅が狭いし回転角度が小さく微妙なピント調整がむずかしい。
またズーム操作で前玉が回転するためPLフィルターも使いづらい。
しかし、マクロ撮影機能は全域ではないが、50～105mm間なら22ｃｍまで寄れる。
ずいぶんと前に物は試しと、オークションで手に入れたレンズですが描写も良いという実感はなく、操作性も悪く私にはシンデレラではなかった ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
F4に取り付けてみました
※後でデジイチに取り付け庭の花でも撮ってみます。