4月19日(日) 

 

埼玉はと~っても良い天気です。

しかし、コロナの緊急事態宣言のため外出もままならず。

 

こんな時はカメラのメンテが一番と、気になっていたコニカのauto S2のファインダーの清掃、二重像合致の上下の狂いを調整です。

トップカバーは簡単にはずれて順調に作業は進んだのでしたが突然、二重像が全く確認できなくなってしまいました。

原因はなんと可動ミラーのミラーの脱落!

今までに未知の体験、とりあえずネットで検索すると何やらこの機種には時折発生するらしい

元の位置に接着すれば良いのだろうがその元の位置がわからず、角度が少しでもズレれば✖、接着剤をガラス面付けるのは特に✖、試行錯誤すること小一時間、何とか収まりました。

ファインダーもクリアになって、二重像も近接、∞ともバッチリ合致しました。 口笛

         

         ところが

           

 

           

             

           ↓

 

           

   今まで動いていた露出計が振れない ショボーン  

 

またまたテスター片手に施行誤差すること小一時間

原因は底蓋に付いているバッテリーチェックボタンを押した時に連動して露出計の電源をON、OFFする接点の接触不良、

バッテリーホルダーを外して裏側にある接点を細いヤスリでゴシゴシと掃除して復活しました。

バッテリーチェックボタンは今回は触れていない底蓋に付いているのに何でこのタイミングで接触不良?

暇つぶしにと神様の忖度かもね・ ・ ・ ・ ・ ニコニコ