Dfに似合うレンズは何かと防湿庫を物色すると以前にシンデレラレンズとして紹介しましたAF Nikkor 28-15mm F3.5-4.5Dが目に止まり装着してみると以外にマッチ、標準系レンズとして使えそうです。
本当はマニアルフォーカス単焦点レンズがベストマッチですが視力の落ちた私にはオートフォーカスは欠かせず、またスナップ写真にはズームレンズはやはり便利です。
 
以前紹介したシンデレラレンズ 28-105mmの記事です。
 
しかし、このレンズ、フードが問題で純正フードは先が広がったラッパ型、どうにも不恰好です。
前玉が鏡筒ぎりぎり一杯になっていて、28mm対応の62mm径用汎用フードではケラレてしまう。
そこでネットで検索すると同じ悩みを持つ方が多いですね。ニコンのレンズフードHB-1がピッタリまではいかないがそのまま付くらしい。
早速、オークションで入手、取り付けてみるとなかなかいい感じです。
 
28-105mm にHB-1 装着
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これは純正フード、大きすぎるし
どうにも不恰好!
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しかし、このレンズ前玉がズーミングでクルクル回ってしまいPLフィルターの使い勝手がイマイチ、
できれば広角側がもう少し、それからVRも・・・・・・
そこで現行レンズ 24-85mm F3.5-4.5 VRが欲しくなったりして夜毎ヤフオクを物色しているカメキチsilverwing爺だったりします。
 
コレクションカメラのスライドショーです。時間がありましたら是非ご覧になってください。
http://gallery.nikon-image.com/164204215/albums/630234/slideshow/
 
 
 
AF Nikkor 28-15mm F3.5-4.5D   マクロで撮ってみました。
ワーキングディスタンスは10cmくらいです。
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撮影日: 2014/04/27 16:11:13.50
画質モード: Jpeg Fine (8-bit)
カメラ情報
モデル名: Nikon Df
レンズ: 28-105mm f/3.5-4.5D
焦点距離: 62mm
フォーカスモード: AF-S
AFエリアモード: シングル
絞り値: f/4.5
シャッタースピード: 1/1250秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: 0段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 800
ヴィネットコントロール: 標準
ピクチャーコントロール: [VI] ビビッド
 
 
庭に咲くハナミズキ、夕方なので色温度が高く赤っぽく写っています。
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撮影日: 2014/04/27 17:25:58.50
地域と日時: UTC+9, 夏時間の設定:しない
画質モード: Jpeg Fine (8-bit)
カメラ情報
モデル名: Nikon Df
レンズ: 28-105mm f/3.5-4.5D
焦点距離: 70mm
フォーカスモード: AF-S
AFエリアモード: シングル
絞り値: f/4.5
シャッタースピード: 1/640秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: 0段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 400
ピクチャーコントロール: [VI] ビビッド