『シンデレラレンズ』ってなんだ？

皆さん、『シンデレラレンズ』ってご存知でしょうか。
値段が安価だけどレンズの描写が素晴らしいものを
シンデレラレンズと呼ぶそうです。
要はコストパフォーマンスが高いレンズということらしいですね。
キャノンでは単焦点レンズのEF50mm F1.8
ニコン　Aiニッコール　50mm　F1.8などがその代表的レンズだとか・・・・・
私がこのシンデレラレンズの呼び名を知ったのがつい先日、
暇つぶしにヤフオクで掘り出し物はないかと物色していると
見出しにタイトルに「シンデレラレンズ」と謳ったレンズがありました。
それは『Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D 』即決価格8000円
価格comの口コミなどを見ても確かに評価は上々
最近のデジタル用レンズの望遠側の開放F値が5.6が多い中で4.5はまあまあ明るいし、マクロ機能も付いている。
勿論手振れ補正は付いていないものの手持ち撮影でも無理のない28-105ｍｍのズームレンズはFX機に付けて楽しめそう。
ただし欠点も一つ、前玉がピント合わせでは回転しないもののズーミングで回転するためPLフィルターの使い勝手は良さそうにもありません。
しばらく悩んだ末に「物は試し」と落札・・・・病気発症！
そのレンズが昨日到着、早速試し撮りです。
取りあえずＤ２Ｘに装着してみたところ太目のレンズはバランスはＧＯＯＤ！
造りもしっかりした造りでマクロ付いて使えそうなレンズでした。
 
 
 
　　　　D2Xに装着
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　　　庭のハナミズキが色付きはじめました。
　　　１０５mm　絞りF6.3　ボケもいい感じです。
　
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　　　マクロで撮影、ディスタンスは15ｃｍ位だったかな、おまけのマクロ機能ですがつかえそうです。
　　　花はシュウメイギク、花の大きさは5ｃｍほど
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