今まで気になってはいましたが縁の無かったレンズを先日手にいれました。
それは『CANON New FD 35-70mm f2.8-3.5』
この頃は単焦点レンズに比べて性能が悪いとされていたズームレンズのイメージを、その高性能描写力で大いに高め、また当時のカメラ雑誌でもその群を抜く解像度は高く評価されました。

これで28-50mm f3.5、 35-70mmf2.8-3.5、 80-200mm f4と名ズームレンズがコレクションにラインナップ、しばらくはオールドレンズで遊びましょうか・・・・

ところがこんなレンズにも欠点が、それはピント合わせによって前玉が回転、またズーム操作時に3センチほど奥に引っ込んでしまい風景撮影に多用するPLフィルターの操作性がいささか悪いようです。




NEW F-1にジャストフィット
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春を告げる満開のツツジを背景に。
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