キャノンⅡDは1952年、バルナック・ライカのコピー機として製造販売されました。
当時の日本は大小さまざまなメーカーがライカのコピー機を製造、そして殆どのカメラがライカLマウントを採用したため各メーカー間でレンズの互換性があり、国内外のキャノン、ニコン、ミノルター、ゾルキー、ライカ等々、また、オールドレンズから現行レンズまで数あるレンズを楽しむ事が出来ます。

『クルクルとノブを回してフイルムを巻き上げ、シャッター速度、絞り、ピントを合わせてレリーズ・・・
そんな煩わしさが写真を撮ることを実感させ、ずっしりとした重さは意外に手に馴染みます。』



話は違いますが柚子って風味豊かですね。
うどんの漬け汁に、鍋に・・・・おいしさを引き立てます。
そうそう、冬至にはお風呂にもですね。




キャノンⅡD  ニッコール 3.5cm f3.5
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コレクションカメラのスライドショーです。時間がありましたら是非ご覧になってください。
【コレクションカメラ スライドショー】