こんばんは麦野です。
今日は東京都美術館でスウェーデン絵画展を観に行きました。
平日は大学生無料だったので、タダでいけました。ラッキーでした。
19世紀後半~20世紀前半の絵がたくさんありましたが、知らない画家ばかりでした。
とはいえ、当時の芸術の中心地でもあるフランスに学んだ画家が多かったので、なんとなく印象派に似た感じの絵が多かったです。

「スウェーデンらしさ」というのがこの展覧会のテーマの一つだったようですが、この辺りはよくわからずでした。
ただ、なんというのでしょうかね。「平和な絵」が多い印象ではありました。
政治的な主題のものはないし、苦痛の表情で描かれている作品もないし、絵本に出てきそうな絵もチラホラ。
ドガみたいに人間関係の不和を描いたものもなかったし、ミレーみたいに貧しい農民の苦しい作業を描いたものもなかったです。

勝手な想像ですが、社会の格差がフランスよりもスウェーデンの方が小さかったのかなとか思いました。
近代化の波はスウェーデンにもあったでしょうが、フランスほど急速なものではなくて、それに伴う富の格差もスウェーデンは激しくなかったのかなとも思いました。
幸せな人が多いというより、不幸と感じる人が少なかったのかなと勝手な想像です。

それと、この頃のスウェーデンでも画家による革新化の動きがあったみたいです。
歴史画を正統とする保守的な考え方に反発する画家が活動していたみたいなことが書かれていました。

何度か大学で美術史の講義を受けたことがありますが、似たような流れは耳にした気がします。(北欧には触れていなかった講義で。)

表現の世界では宿命なのかもしれませんね。こういう動きは。
元々は、歴史だったり、神話だったり、聖書だったり、その社会の正当性を文字以外で民衆に伝達する手段に過ぎなかったものが、芸術として進化をするためには必然なプロセスなのかもしれません。

いろいろと感じることも多かったし、今日も美術館に行けてよかったです。

今日が前職の会社の最後の有給休暇です。
来週からは新しい会社で仕事が始まります。
長い休みで、他の人からは旅行行きなよと言われることもありましたが、結局これといったイベントもなく過ごしました。

とはいえ、これも麦野らしい過ごし方かもなと思ったりもしています。
長い人生の中で立ち止まる時間というのも必要なのかもしれませんね。

明日は地理学Iの参考文献を探しに図書館行こうと思っていますが、気分次第です。
最近、Switchで『あつまれどうぶつの森』を再開してしまい、勉強そっちのけで時間を溶かしてます。。

紫の花で囲まれた島を作りたくて、せっせと花の水やりをしています。。。
強制力がないと頑張れないのだなと改めて自己理解。。

まぁ、楽しく生きます。明日も明後日以降も。

 

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