悲劇のオーバーヒートで
入院中だったBMW-E46
直接の原因はサーモスタット!
開閉弁の真ん中の金属製の芯が
何故か斜めに曲がっている
状態でした∑(°口°๑)
このせいで開閉弁が引っかかり
作動しなくなりオーバーヒート・・・

ウォーターポンプの樹脂製の
羽根は問題無しでしたが
金属部分に金属疲労が見られ
オーバーヒートの際の蒸気の
内圧からか
サブタンクに僅かなクラックもあり

結果
サーモスタット
ウォーターポンプ
ラジエーターアッパーホースの交換で
E46は退院しました(*´∀`)♪


早速
関越道にて100km/h巡航からの
フルスロットル加速から
高速巡航
そして減速の繰り返しの
負荷チェック!

オンボードコンピュータ画面の
水温は安定(*´ω`*)



一先ず一安心ですが
更に負荷チェックしたさに
朝から秩父のワインディングへ
ε≡ヽ( ゚ 3゚)ノ









時間が遅く
雲海は殆ど晴れた後(´-﹏-`;)

地元の峠(間瀬峠)を
ハイペースで流したら
何と水温が上がってきた
:(´◦ω◦`):
サーモスタットの当たりが
まだ良くなく動きが悪いのか?

またサブタンクに亀裂が
入るのを防ぐ為にエア抜きボルトを
緩め圧力を逃がし
誤魔化し誤魔化し走り帰宅
(; ・`д・´)


その間
オンボードコンピュータ画面の
水温と睨めっこ(=_=)

水温は細かく上下する・・・
と言う事はサーモスタットは作動
しかし水温は時折
異様に上がる

エア抜きした際に蒸気として
放出された分だけ冷却水が減り
それが原因かと勝手な自己分析(笑)

帰宅後
エア抜きを敢行
冷却水もきっちり入れて試走!


マニュアルモードで
エンジンを高回転を保ちながら
高負荷を与えて走行・・・
水温は至って安定(*´ω`*)

これでもう大丈夫なのか?
単にエア噛みだっただけか?
もう安心して良いのか?


もう少し様子見なのかな(´;ω;`)