こんにちは。
今回は食習慣について綴ります。
わたしは元々、「甘いもの、お菓子、お酒」が大好きな人間でした。
いまでも適度には食べたり飲んだりしますが、以前よりも「美味しい」と思えなくなりました。
無理をして遠ざけたのではなく、自然と欲しなくなりました。
きっかけは、健康になるための食習慣を模索するなかで、「自分の体にあった食材」を見つけたことです。
体にあった食生活により体が整うと自然とメンタルも安定します。
万人に効果があるかわかりませんが、私の推し食材たちを紹介します。
①バナナ
②たんぱく質(魚、卵、鶏)
③無調整豆乳
この中でもわたしのイチオシは「バナナ」です。
美味しいことはもちろん、お値段もお手頃、皮を向くだけで手軽に食べられる利便性。
おやつや朝食にもなる万能さ。
その他、科学的にも以下のような健康効果があるそうです。
・幸せホルモン(セロトニン等)が含まれている
・食物繊維、オリゴ糖によって腸内環境を改善してくれる
バナナを愛するがゆえに先日、「バナナスタンド」を買いました(笑)
吊るしておくと「まだ木になっているんだ」と勘違いをして劣化が進みにくくなるそうです。
(その健気さがかわいい、、)
②のたんぱく質も重視しています。
たんぱく質が不足すると食欲が増してしまい、食生活が乱れる原因になります。
私の場合、食生活が乱れると連鎖的にメンタルも乱れるのでたんぱく質を意識しています。
なお、牛や豚等の赤身肉は腸への負担が大きいため、魚、卵、鶏を食べるようにしています。
③の豆乳は、カリウムを取るために飲んでいます。
わたしは元々油っこいもの(揚げ物、ジャンクフード)が大好きでした。
油っこいものを食べたくなるのはカリウム不足、と言われているため手軽に摂取できる豆乳を飲むことを意識しています。
バナナはカリウムも含まれているので、私にとっては万能の食材です。
この3つを主軸に食生活を意識したことで、結果的に自然と体も引き締まりました。
ただ、女性にとって月1度のイベント前、わたしは猛烈に「暴食モード」になります(笑)
いわゆる「PMS」に毎月悩まされています。
なので365日、健康的な食事を維持している訳ではありません。
今朝はPMSによって4時に目が覚めてしまい、お腹が空き韓国のインスタントラーメンをたいらげました。しかも卵とチーズをトッピングして、、。
でもそんな日もあっていいと思います。
7割くらいは体のための食事、3割は何も考えず好きなものを食べる。
そのくらいのバランスでいたほうが、精神衛生的に良いと言い訳しています(笑)
私たちは子供の時から、国語算数、、など様々な科目を詰め込まれてきましたが、
「自分を守る方法」「メンタルケア」については誰も教えてくれませんでした。
心が不調だったとしても、基本的には自分で模索し解決していくしかないです。
体の健康も心の健康も、気づいたときには手遅れになる場合もあります。
みなさんも生きるための基礎となる「食事」について考えてみてはいかがでしょうか。