こんばんは

今日は意外に暖かくて、外出していた
私としては大変助かりました


申し訳ありませんが今日もあまり
断捨離とは
関係ないことかもしれません


今日は午前は学校へ


息子の作業班のバザーで
作品を買ってきました


去年のバザーには行くことが
出来ませんでした


私の姿を見たら「迎えに来た」と
思ってしまうから


今年は大丈夫、ニコニコしてました
成長を感じました




午後は先日の脳波の結果を聞きに


てんかん波が悪化していました
去年は覚醒時には出ていなかった
脳波の乱れが出ていました


薬はそのままで、様子をみます

「いつ発作が出てもおかしくないです」




今日、学校へ行く予定には
していませんでした

午後の診察だけのつもりでした


だけど、もうすぐ卒業です

出来るだけ、学校に行っておこう

そう思いました



信じられないけど、

途中転校はしたものの、12年通った
養護学校を

本当に卒業する日が

もうすぐ来るのです


入学したときに、PTA会長が

「あっというまですよ、お母さん」

と言っていたとおりでした

全くイメージがわかなかったけれど

その日、その時、一瞬をしのぐ、
その連続の日々が

そのまま12年という、月日の束になって

過ぎていきましたから








午前のバザーの会場へ向かう時に

給食室からとても
美味しそうな匂いがしました


あたたかい作りたての給食を
毎日食べさせていただいて

ありがとうございます

と、急に思いました


作業所には給食があるところと、
仕出し弁当のところがあって

学校時代には当たり前だった給食は

当たり前ではなくなります


学校時代のように、丁寧に指導してくれる
ということもなくなるようです


先日、面談で

「お母さん、息子さんのこれからの人生で

お箸を使う人生か、諦めるのか、
いま決めてください」

と言われて
初めは意味がわかりませんでした


なるほど

そういうことなんだ

学校って本当にありがたかったんだ



ずっと
そう思ってきてはいたけど


そこまでのこととは、知らなかったな…


今さらだけど、気づけてよかったです



息子が卒業する前に、たくさんの決断を

また、しなければなりません

でもまだそれ以前の問題


先日、ママ友からまた深刻なLINEが

「重い子ほど決まらないよ」

「もう疲れたよ、私」

…うちもどうなるかな



しかし、もう委ねるしかないのです

大いなるもの、に


泣いている暇はありません

今からでも、一個でも


捨てます

心を落ち着けるために