犬を飼うことを考える。 | 黒豆柴「むぎ」ノート

黒豆柴「むぎ」ノート

2012年春。ついに犬を飼うことを決意!
記録用にPCを使うことにしました。

飼い主に似ず、とても繊細な子で…
犬が「そのまんまで幸せ」でいられるように、
「飼い主の誘惑」に負けないよう、
試行錯誤で奮闘中です(^^;)

ずーっと、もふもふするケダモノと生活したかった。

子供が生まれて、もう一人生まれて、なにか、拾ってこないかなぁ、とか良く思ったし、本当に飼いたい!と言って欲しかった。
「本当に」というところがポイントで、娘達が「犬飼いた~い」とか、言うたびに「きちんと下調べして、プレゼンしてね(^^)」と伝えていたのだけれど。

小学校で飼う小動物も長い休み中、お預かりもした。ハムスターとか、ウサギ、とか。ウサギ、かわいかったなぁ~。

小さい頃ペキニーズを家で飼っていたらしく、良くなでに行っては噛み付かれ、わ~ん、と泣いて、それでもまたなでに行っては噛み付かれ、とやっていたらしい。

そう言えば、どこからかハムスターを預かった時に、かわいい~って手を入れて、ぷしゅっと噛み付かれて、どわ~と血が出たことがあったっけ。

友人の家の犬に「かわい~!』と不用意に近づいて、口元に飛びつかれたこともあったなぁ(^^;)

懲りない性格だ。


そんなこんなで、常に何かを飼いたいと思ってはいたと思うけれど、それを現実にするぞ!と、何で決意したのか、今ではよくわからない。

「犬を飼うぞ!」と思って、それとなく、まず、あまり得意そうでない上の娘に犬を飼うなら?と聞くと「小さい犬!」「柴は?」「えーっ...じゃぁ、豆柴なら。黒じゃないとだめ」
下の娘は柴で大丈夫、と思っていたので、豆柴の黒で探すことに。

ネットでブリーダーさんを捜してみる。

ペットショップはあまり好きではなくて。

犬を飼うんだ、という思いは封印していたので、とにかく知識と情報を集めまくって、大江戸小町さんにたどり着く。

ドキドキしながらメール。
送信!を押して、引き返せないところに自分を追い込んでみた。って、本当にそんな決意だったのです。

直ぐに返信を頂き7月23日、下の娘と見学に行くことになりました。

ドキドキ,ワクワク。