4月10日(木):通路席という『1789』では特にお得席。一幕最後、岡宮くんが花道を駆け抜けていきました。心臓ばくんばくんと鼓動しながらお手洗いダッシュ💨で立ち上がれば、小池先生を目撃。至近距離でほんま仰天だした😮 以上
26日は、7列目14番と良席で、ダンスのアクロバティックな靴擦れとエネルギッシュな歌声の大迫力を思う存分、堪能できました。
『R&J』で、ちょっと岡宮来夢くんのロミオ様と奥田いろはちゃんのジュリエット様の相性の良さにヤられちゃって、ちょっとだけCP推しになってしまった私。
二人の純粋さ若き情熱と圧倒的な正統派ヒーロー&ヒロイン属性が共鳴してて、わぁ、素敵💓ってなった。
二人でマリウス&コゼットやってくれないかなぁ、マリウスを許せる気がする(笑)
岡宮氏:(締めで書く)
オランプ役の奥田いろはちゃん:ロミジュリからまた進化を重ね、歌も演技も更に磨きがかかってた。至極純粋で愛らしんだけど、生きる力強さも秘めててめっさ良かった。
ロナンの亡骸を前に茫然自失として、悲嘆に暮れる普遍性の後、顔を上げ、ロナンがかつて与えてくれた言葉、
“自由とは、他人を害さない限り、全てのことを成し得ることであるっ…!!”と宣言した時、オランプという一人の女性の少女時代の終わり、大人になった瞬間が垣間見えた気がする。
伊藤あさひ君、ミュージカル二回目にしてロペスピエール!!ちゃんと歌も演技もダンスもこなしてロペピ演じ切ってて、良かった。舞台映えするなんか、不思議なものを持ってる方で、これから、ミュージカルを牽引していく未来が見えた。
マーキューシオで纏ってた死の空気纏ってる感じ堪んなかったし、ルドルフ観に行くよ〜♪(決め付けやめよ)
内海啓貴さんのデムよし!
いやいやいや、もうっほんっとハマり役で、今回の革命家メンツの中では一番デムーラン推しかも。誰より誠実で優しい。
あれ?気のせいかロミジュリより更に歌唱力上がってないですか…?声質にハマってる感じがして、全体の歌唱力が更に内海氏によって上がってる気がした。
因みに、1789カップルで一番ラブラブなのは(主観)、内海デムーラン氏と鈴木サアヤさんリュシルさん。お幸せに💕と言いたくなる。
お二人の笑顔、眼福で癒された。
🤱が言うには、サアヤさん、完全にアンサンブルで頭一つ抜けましたね、将来は秋園さんの立ち位置でリヒテンシュタイン侯爵夫人とかやって欲しい、って申されまして、もう激しく同感ですっ🙂↕️
伊勢大貴さんダントン。
ビジュがイメージ通りだけど、初演再演の上原氏より柔和で優しい感じ。♪パレ・ロワイヤルからのシャルロット絡みでは、シャルロット愛が滲み出てて癒された。
反発し合いながらも惹かれ合う豪快な上原理生氏ダントンと強強ソレーヌソニンさんもとっても魅力的だけど、優男の伊勢さんダントンと手綱を引っ張る藤森蓮華ちゃん強強ソレーヌカプも推せる!!(ME&MY MOTHERの主観的に、喧嘩別れせず、うまく行きそうなのは今回)
そして、シャルロット役の子役ちゃんは皆んな天使みたいに可愛くって、そして超超超絶上手ぁい…!!こんな、すんごい子が世の中には存在しているものなのですね。歌って踊れてエンジェルで。
アルトワ伯の高橋健介さん:(⚠️:長文なり)
初演・再演で演じられていた吉野圭吾さん。
持ち前の圧倒的存在感で、完全黒幕とし国王を意のままに操ってます、というのも本っ当に魅力的で…✨
アルトワ伯=吉野圭吾さん というイメージが私の中で勝手に定着しつつあったのですが。
良い意味で印象に裏切られ、嫌味で厨二病拗らせた小物感満載(褒めてる)で、ルイ16世とアルトワ伯が結構、対等に近く見えて、ルイ16世がしっかりしてる様に感じられました。
名ナンバー、 ♪私は神だ (初見でちょっと衝撃受けた{笑})で爆誕する…
王弟という地位への確固たる妄信、狂気を孕んじゃってる笑顔に野望にギラギラ燃え滾る瞳。そして、翻しマントで俵ラマール氏を転がす(俵さん😢)
クランプダンスの国民議会違法宣告の抗議では、指先を退屈そうに弄び、終了すれば、ぱちぱちぱちと気怠げに小馬鹿にした様に手を叩く。ルイ16世を、王族なのですから、民衆を弾圧なさいとけしかけ、ネッケルに一泡吹かせちゃった場面ではあっかんべーしてた⭐︎
んで、ちゃっかりロンドンに亡命する際に、オランプを誘うんだけど、断固拒否されて、銃口突きつけられるシーンでは、急に潮らしくラマールらの背に隠れ、怯えてら。(作中には描かれてないけど、確かちゃんと王になる)
その滑稽さが、もう可愛らしくってかわゆくってちょっとやばい惚れてもうたかもしれん…💕
と、思ったら、高橋健介さん、三浦宏規氏がゲスト出演されているのがきっかけで時々視聴させて頂いてた、YouTubeチャンネル『ぼくたちのあそびば』でレギュラーメンバーの方で、一応、お知り合いだった(笑)
良い意味でアルトワ伯の面影無くって、全然気が付きませんでした…。
ラマール役の俵和也さんは古川さんのグレコン2の♪On My Own イントロのの艶っぽい歌声が印象的で、紳士的で超絶歌上手い人だという認識だったので、「ほほほ、ほんっとうに俵さんっ…!?」と目を疑った(ごめんなさい、今も疑ってる)良い意味でショッキングだけど、俵さんをプリンシパルで見れて嬉しかった。
気のせいかもだけど、秘密警察三人組のモテ度が演出上、下がってさらにギャグ味増した気がする。めっちゃ笑わせて貰った。御三方、ありがとうございます。
♪ロナンの脱獄 で兵士さんたちの舞台降りがあって、鈴木大菜くんとごめん、顔見えなかった💦のアンサンブルさんがほぼ、真横で小声話。
「どうする」
「取り敢えず行ってみるか」
っていう内容が聞こえました。アンサンブルさんが耳打ち合っているのお目見えはよくありますよね。何話してるんだろう…?と多々妄想するものですが、実際に聞こえたのは初めてで、テンション上がった↑
パレロワイヤルの場面とかでアンサンブルが会話してて夢中で追いかけたけど、目も足りんし日数も足りん。哀れ😭
アンサンブルさんたち、バンバンバク転してて、カテコでもやってて、「同じ人類ですか…?」と問いかけたくなった。めっちゃエネルギー消耗するであろう、『1789』で毎日毎日時には一日二回もやってらっしゃるアンサンブルメンバーにスタンディングオペレーション…!!!
帰り道の電車、「フレンチロックはほんっとカッコええよねぇっ」と、アドレナリン火照る顔で🤱と語っとりました。
(布教:フレンチロックについての解説は、Youtubeチャンネル 【石井一孝の情熱マニアchannel】を覗くと神動画あり🔍)
私的には、闘いを殺陣に頼るだけではなく、怒りのエネルギーを迫力満点の楽曲とアクロバティックなクラップダンスで表現する。その快感が爽快で、途轍もなくCool! だと思ってます。(ずみませんふざけた)
そして最後、岡宮来夢くん。
岡宮くんは声質が“陽”で、農夫でどんなに熾烈で苦境な場に産み落とされても尚、瞳孔の光を目映く輝かせる、戦隊ヒーロー的な危うく儚い美しさみたいなものを持ってる。
ロナンって、やっぱ、生まれながらに家族で必死に身を粉に汗水流して働いて、でも父親を国王の名の下に不当に射殺され、パレロワイヤルで野宿して。
その、やるせない怒り虚しさを私だったら諦めちゃうところを、有り余る闘志のエネルギーへと変えていける人で。
オランプと結ばれる為にも、世界を変えようって、馬鹿みたいに叶わない夢かもしれないと知っていても、抗おう抗おうって、必死に格差の壁を超えようとする。
一幕終盤、舞台が三層に分かれるんですよね。最上は第一身分、真ん中第二身分で、第三身分の最下層でロナンは上の届かぬオランプを悔しげに見上げてる。
でも、二幕最後、ロナンはバスティーユの門の鍵をこじ開けて、遂に最上に立った。
誇らしげなガッツポーズで心底晴れやかな笑顔で。
フランス革命は、最悪最低の革命って呼ばれる一面もある。あの後繰り広げられた血生臭い恐怖政治と民衆が結局は王政を求め、ナポレオンが君臨した歴史。
それらを知れば、当時としては先進理想、“人権宣言”を実現しようとしたが、非現実的過ぎてあっけない結果に終わってしまった、なんの意義もない革命に見える節もあるかも知れない。
でも、それでも世界を動かすエネルギーが、時に膨大過ぎて、フランス革命の如く歯車が狂うことはあれど。
フランス革命が示した“理想”は、長い時間をかけ、こうやって、1789年よりは確実に私たちは自由かつ平等な権利を有している。
今、こうして私が生きるこの世は数々の名もなき人々の亡骸と世界を変えたいより良くしたいっていう叫んだ生命の上にいるんだなぁってつくづく忘れてはいけない。
私達もその実現不可能過ぎて馬鹿みたいな理想を夢見て、一人一人が、より良い明日を作って行かなければならない。
綺麗事な言葉を奉ってるだけかもしれないとも思うけど、それを言わなきゃ何も始まらないから。
〜♪人はいつの日か辿り着くだろう
愛と平和に満ちた輝く世界
夢見、現実に抗い、闘った彼らのように。
帝国劇場展:





